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節分と炒り豆
以前に書きました、日記から掲載させて頂きます。 明日、2月3日全国で盛大に『節分』が行なわれます。 その『節分』に対しての私の考えを書いて見ます。 太陽暦にあわせた季節の移り目とはいえ、春は そこまで来ているような幸せの感覚に包まれます。 20数年前まで私も節分には「鬼は外~福は内~」と 炒り豆をまき、その後、年の数だけ炒り豆を 食べる訳ですが、数えるのが面倒になってしまうほど 数が増えてしまった母などは一個を10個分として 食べていました。 そんな我が家から節分の炒り豆が消えたのは、 私がある方との出会いがありました。 人々が、節分の夜に鬼は外と炒り豆を打ちつける 鬼の神は、実は私達を守って下さる「大神様」なのでした。 私が、この大神様の宣伝をするつもりではありませんが・・・。 この大神様こそ、日本書紀では宇宙創造の神とされながら、 悪神達の手によって押し込められた大神様なのです。 旧約聖書で言えば、エホバの神、アラーの神に当たります。 節分に炒り豆をまくのには、炒り豆をまいても 花など咲くはずもありません。 この大神様を復活させない“まじない”なのです。 節分の夜に炒り豆で追われている鬼の正体が何であるかが 解かるとこの謎は解けるのです。 我が家では「鬼は内~福は内~」です。 玄米も豆も蒔けば必ず、必ずです! 芽がでます。 皆さんはどう考えますか? ◆ 成田市麻賀多神社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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