2013/05/10(金)09:03
東電が福島原発汚染水を「海洋投棄」!
東電が福島原発汚染水を「海洋投棄」!
今日もココログ里子さんのブログから紹介します。
フクシマ原発の地下水を堂々と「海洋投棄」する
というトンでもない情報があります。
福島第1原発の事故による汚染水は、1日あたり
400トンの地下水が原因となって増え続けている。
さらに原子炉を冷やす為の水もある。
先日報道の汚染水の貯蔵(福島第一原発)問題もある。
東京電力は、地下水をくみ上げる井戸を稼働させ、
汚染水を減らしたいとしている。
東電は「水」と称していますが、正確には「汚染水」
であることは間違いありません。
「汚染水の海洋投棄」であります。
こんなことを許してしまうと、
よく考えてみて欲しい!
このままフクシマ原発事故に起因する海洋汚染が進めば
、今はまだ表立った動きをみせていない諸外国も
、やがては日本政府・東電に対して多額の賠償請求
をするであろうことは想像に難くない話である。
詳しくは、
「これは酷い」 ~東電が福島第1原発地下の汚染水の”海洋投棄”を画策~を参照下さい。
さらに北関東の河川では、
公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果」
によれば、北関東の河川の汚染度は凄まじいものがある。
例えば、鬼怒川の支流で1万3000ベクレルという
セシウム濃度が測定されているとか。
これは、去年の測定結果の4倍っていうから、
日々汚染は進行しているんですね。
こうなると、川魚なんかも危険なんだろうね。
うっかり食べちゃったら、内部被曝の可能性
だってないとは言えない。
◆ 北関東の川のセシウム汚染が凄まじいことになっている!