2013/11/12(火)08:58
お~いお茶!
お~いお茶!
お~いと声をかけるとお茶が出てくる。
こまでは、ないかな?
ドラマじゃないから「ウオッホン」とセキばらい
すると、今朝の新聞が出てくる。
こんな夫婦もいるかも知れません。
以心伝心ってやつかな?
こんな生活にどっぷりつかっていると言葉は
いらなくなってしまいます。
本当にこんなので良いのだろうか?
気をつけなくてはいけないのが、夫婦に
限らず気心が知れてくると、ついつい言葉が
短くなってしまう傾向があります。
最近は言葉を発しなくても生活できてしまいます。
コンビニなんかに行くと「いらっしゃいませ~」
と定員の声・・。
ほしいものをレジに持って行くと「○○円でございます」
支払いを済ませると「ありがとうございます」と
商品を手渡してくれる。
一言も話す事がなく済んでしまいます。
レストランに行ってもメニューを見て注文さえ
すれば食事ができてします。
「いくか?」と右手を上げると、いつもの
飲み屋へメンバーが集まるのです。
「どさ」「湯さ」で通じる秋田弁を笑っては
いられません。
あまりにも短縮された言葉を話していると
長くしゃべる事が出来なくなってしまいます。
全ての人間関係は言葉のコミニケーションです。
「オ~イ」「お茶」「寝る」では奥さんに
愛想づかしされても仕方がありませんよ。
勇気を出してもっと話をしてみましよう!
多くの学びがあります。
あなたに会えてよかったですよね!
◆ 観音沼の紅葉