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カテゴリ:本
破天荒な精神科医・伊良部のストーリー。
1話ごとに登場する患者が様々な症状を訴え、最終的に送られるのが伊良部のいる神経科。 話を聞く前に注射をうたれ、伊良部のペースに巻き込まれる。 本当にこんな医者にあたってしまったら頭くるだろうな・・・と思う。 最初の患者はストレスから体調不良を訴え、内科に訪れる。 結局内科治療ではよくならず、地下の神経科に送られる。 あまりにも破天荒な医者にあきれながらも通院をする。 運動をした方がいいといわれ、水泳を始めるが・・・ 今度は水泳依存症になってしまう。 伊良部はというと、水泳の面白さを患者から説かれ一緒になって泳ぎ始める。 深夜のプールにまで忍び込もうとする二人。 もはや理性など働かない。 一緒になっているのが精神科医というのだから面白い。 深夜のプールに忍び込もうとしたときに事件がおき、結局患者の依存症は解決する。 全ての患者にとんでもない対応をするけれど、最終的には患者の不安とか苦痛は消える。 もしかして名医?? 実際にこんな医者いたら診てもらいたいな・・・と最終的には思った。 映像化されているのは初めて知った。 見たい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2006 10:57:23 PM
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