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途中からしか見れてないけれど・・・病院に行くのが怖くなる番組だった。
ドクターハラスメントや医療過誤について考えるんだけれど、 どれだけ多くの人が医療過誤にあっているのかって驚く。 交通事故の6倍の人数が大小の医療ミスでなくなっているというのだ。 現職の医師、医師免許をもつ弁護士、医療ジャーナリストなどなど専門家も集い 医療現場の生の声も伝えられる。 その内容がまた怖い。 カルテの改ざんは当たり前とか、えらいポジションにいる医者ほど腕はないとか言いたい放題。 一番あきれたのはカルテの書き方を知らない医者が多くいて、 ある県では書き方講習会を開くことを申請したという話。 もちろん放送されているような悪い医者ばかりではないだろうけれど、 たまたま行った病院にそういう医者がいたら・・・と考えると末恐ろしい。 司会者もいってたけど、どうやって自分たちの身を医者から守るのか・・・ 私自身も病院には昔からお世話になっているので、病院選びには慎重になる。 今のところかかっている医者は大丈夫かな・・・と思っている。 これはあくまで主観の問題だけれど。 長くかかっているもの外科と内科はセカンドオピニオンのために大学病院にも行ったし。 両方、「大丈夫ですよ。今行なわれている治療と投薬は適正です」といわれて安心したものだ。 唯一失敗したのは最初にかかった心療内科かな。 あまりにも体調不良が続いた私を心配した両親が遠縁にあたる心療内科にかかるように言われた。 そこでしばらく通っているうちにケンカ(?)に・・・ 単純にその女医さんとあわなかっただけなのかな? 私の態度が治療にならないと一方的に言われ、次にいった診察では診察室に入ったのに目もあわせず会話もなし! 数十分たち、言われた言葉が「薬さえもらえればいいんでしょ?あなたは。」だって。 診察受けるのに2時間半待たされ、その言葉を聞いてキレてしまった。 診察料はしっかりはらって、「薬はいりません。もうきませんから」といって出てきた。 たしか大学生の子供もいる年代の女医さんでこの対応はひどいなぁって。 今でもなんで怒られたのか私には分からない。 医者の一家でだんなさんも子供二人も医大生だというから頭かたいのかもね。 これは偏見かな? でもだんなさんが犯罪心理学で有名でよくコメンテーターをやっている。 それ見ると彼女を思い出して気分を害すんだよね。 結局医者選びはもちろん「腕がいい」のも必要だけれど、自分と合うかどうかというのも必要だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 16, 2006 10:49:32 PM
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