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今日、会社の近くでお仕事中の盲導犬をみかけた。
犬好きの私はつい、街中でに目がいくので実はそんなに珍しいことではない。 でも、今日はびっくりしてしまった。 20m先くらいから歩いてきたのをずっと見てた。 横断歩道があったから当然止まるものだ・・・と考えてた。 ところが・・・赤信号なのに盲導犬は止まることなく、もちろんユーザーの方も迷うことなく横断した。 え???? 確かに車の横行はなかったけれど。 そう思っているうちに渡ってすぐに真横の横断歩道へ。 ここは青信号だった。盲導犬は歩き始めた・・・でも左折してくる宅配便のトラックが!!!! ユーザーの方は多分その音にびっくりされたんだとおもう。 ハーネスを引っ張って止まった。 幸い事故にはならなかったけれど、ユーザーさんはしばらく動かなかった。 多分迷ってたんだと思う・・・ 周りは普通に歩いてた。 見ていた私も同類なんだけれど、二人分の大量の荷物を抱えてて動けなかった。。。 これはいいわけだね。 盲導犬が信号をどうやって識別するのか気になって調べてみた。 「盲導犬は信号を識別できません」 「信号にいる盲導犬をつれたユーザーさんがいたら、声をかけてあげてください」 無知だった自分を悔やんだ。 盲導犬はなんでもできて、目の代わりになると単純に思ってたけれど。 当然だよね。 犬は人間みたいな色覚を持っていない。犬を飼ったことがあるのであればもっと早くに気がつくべきだった。 今度、そういう場面に出会ったら迷わず声をかけよう。 もう後悔したくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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