Quality of Life  元気パパの生活

2009/11/01(日)21:12

ホームカミングデイ

日々の生活(48)

みなさん今日は ブログ仲間の素敵な芦屋マダムのMISAさんから素敵なプレゼント L.L.BEANのキャップ ただのキャップではありません つばの先端にLEDが 日本では入手不能 光ります 以前にご紹介されていて、「欲しい」とコメントしたら お嬢様の住んでおられるアメリカのシカゴから わざわざお取り寄せいただいてお送りいただきました 本当にありがとうございます。 活用させていただきますね 娘に引き続き、今度はオヤジの大学ネタです 昨日は母校の「ホームカミングディ」に行ってきました 4年前の第一回に行きました。 その時は1人でしたが、今回は同じゼミだった同窓生2名を誘って行きました。 前回はあまり盛り上がっておらず、閑散としていましたが 今回は結構盛り上がっていました さすが元気パパ快晴ですね 入り口のカラーの看板は写真に撮り忘れ まあ前回と同じです 学生さんに構内を案内していただきます 六甲山の中腹にあり、階段が多いキャンパスです 教授も上り下りに息切れし始めたら定年退官か・・と言われていますね 最初に試験を受けます。成績・・悪 日本最初の「経営学部」です 国の有形文化財に指定されています 本館 昭和7年竣工 地下1階地上3階 玄関ホールは大理石です 今でももちろん授業が行われています 当時同じ部屋でゼミやってましたね そう言えば卒論「根回しと稟議制度」 後に「Japan as NO.1」で大ブレークする エズラ ヴーォーゲル教授のこの本を紀伊国屋で注文して 辞書片手にシコシコ翻訳して、そのまま丸写しで合格 今はすごいですね。 ↑カリフォルニア大学の図書館サイトですべて閲覧できます。 翻訳サイトで一発翻訳・・ シコシコ翻訳しましたが、中身まったく覚えてません なんとあのドラッカー教授も書かれていたんですね 日本でこの本を最初に翻訳したのは元気パパでしょうか・・ 大教室 元気パパの学生時代と全く変わっていません 床が板張り 油の香りがあの時と一緒です しばし学生気分 そして、教授の気分 この教室の上の2階の教室では 映画「僕の彼女はサイボーグ」の撮影が行われました 兼松記念館 昭和9年7月竣工 総合商社「兼松」の寄贈によるものです 貴賓室 学生時代はもちろん入れませんでした 絨毯がフカフカですね華麗なる一族の世界です 図書館 昭和8年竣工 大きな壁画があります 中山正賀という画伯の作で、この壁画の存在を知った 米軍が大学の爆撃を中止したという逸話があるそうです 自習室 ハリーポッターの映画の世界ですね 天井はステンドグラス 元気パパはココには学生時代一度も入ったことありません。 始めて足を踏み入れました 書庫 5階建てです 蔵書はなんと124万冊 当時は学生は直接入室できませんでしたが、今は直接入室できます 阪神淡路大震災の資料もあります 阪神淡路大震災 慰霊碑 学生と留学生、職員の方々41名が犠牲となられました 記念写真とバッチ(非売品)を頂戴しました。 左から学生さん、元気パパ、ゼミの同窓生2名、法学部の保護者の方、学生さん グッズも売ってました 買っちゃいました おいおい、マンションかよ・・ お昼は同窓生と

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