7898873 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

幻泉館日録@楽天

PR

Calendar

Rakuten Profile

設定されていません

Freepage List

Archives

Comments

幻泉館 主人@ Re[1]:割れ鍋に(11/08) chappi-chappiさん、こんばんはがねのしん…
chappi-chappi@ Re:割れ鍋に(11/08) こんばんだいあもんどこーと♪ いいですね…
幻泉館主人@ Re[1]:The Visitor(11/04) chappi-chappiさん、こんばんはーヴぇすと…
幻泉館主人@ Re[1]:今年のレモン(11/03) chappi-chappiさん、こんばんぱふざまじっ…
chappi-chappi@ Re:The Visitor(11/04) こんばんはーとおぶごーるど♪ とっつぁん…

Category

Favorite Blog

『人口減少時代の住… New! Mドングリさん

穴沢ジョージさん

マルセイバターサンド 夏見還さん

きのこのこのこ chappi-chappiさん

じゆう宅考 マンガ… シェフ・オオシマさん

「眩(くらら)~北… まいか。さん

でろれん日乗 でろりさん
夜間飛行へ・・・ 夜間飛行さん
remi's room remi10さん
デパ地下グルメ @キララさん

Recent Posts

2003.10.13
XML
カテゴリ:テレビ
TVドラマ大好き娘つんちゃん(仮名♀十代)が、「高校教師」の主題歌を歌ってる人が幻泉館主人そっくりだと言っていた。
それは違うよ、つんちゃん、そっくりなのは眼鏡とクシャクシャ頭だけだ。
不思議なことに、森田童子を「暗い」とは感じないようだ。
異形の者だという思いが先に立つのだろう。

しかし、70年代ファッションでウケるのは、なんといってもアフロ・ヘアーだね。
アフロ犬などといったキャラクターは知ってるくせに、あの髪型は極端なデフォルメだと思い込んでいるらしい。
あれ、頭髪部分はわりとまんまですよね。
つんちゃんたちに『エルビス・オン・ステージ』(1970年)の映像をちょこっと見せたら、「アフロってこんなに大きいの?!」と、びっくりしてました。

バブルガムブラザーズのブラザー・トムさんは昔の話をされるのを嫌がるようですが、ワタクシ「小柳トム」大好きでした。
1980年のことです。
「お笑いスター誕生!!」という勝ち抜き番組で、見事十週連続で勝ち残ってグランプリを勝ち取った芸人さんです。

今よりずいぶん細身で、かなりなスーパー・アフロで警察官の制服を着て登場します。
そしてマジメに警察官がらみのブラックジョークをネタにしたコント、というより一人芝居を演じるわけです。
妙におかしくて良かったですよ。
ネタが危険なせいもあって、これは追随者が現われない、空前絶後の芸でありました。
また見たいんだけどな。

さて森田童子さんですが、70年代後半、既にアナクロな雰囲気の人でした。
早稲田の音楽プロデュース研究会がナニしてたんで、学内でよくポスターを見かけました。
よく利用するトイレの入り口にもあったので、森田童子と聞くと学内のトイレ風景が蘇ったりします。
そんな条件付けがあったなんて本人はまったくご存知ないでしょう、かわいそうに。

顔写真は当時の松田優作みたいな感じなんだけど、声がか細くてかわいいのね。
それで太宰とか、自殺とか歌っちゃう。
一応70年代初頭にはまだほのかに臭いの残っていた政治の季節への挽歌ということになっています。
ただ、時代が変わったこともあり、その歌唱は学生運動の挫折というより、背伸びしたマジメで多感な女子高校生の挫折という印象を与えますね。

この人のコンサートのタイトルがまたすごかったんですよぉ。
「ねじ式コンサート」
「大場電気鍍金工業所コンサート」
ね、ビビっと来るですよ。
もちろん、つげ義春の作品名から採ったものです。
確かに背伸びした高校生に「つげ義春」は似合っていたのかもしれない。
最初のマンガ文庫ブームの最中だったので、つげ作品が簡単に読める時でもありました。

曲を話題にされると頭の中でぐるぐるメロディが回るので、結局森田童子が聴きたくなり、CDの山を発掘する。

  ♪は~るのこもれびのなかで~♪

これは「ぼくたちの失敗」、『マザースカイ』(1976年)に入っている。

  ♪たとえば ぼくが死んだら♪

これはそのまんま「たとえばぼくが死んだら」というタイトルで、アルバムは『ラスト・ワルツ』(1980年)。
この2枚はたまたま中古CDで買いました。
ドラマで使われた曲はギターで弾き語りしてあげると、とてもウケます。
私の声質がこの辺の曲に合っているようで、妙にうまく聞こえるようです。
本当は違うんだけどな、わたしゃディランや拓郎さんのように歌いたいんだけどな。

ただ、私にとっての森田童子というと、やっぱり『グッドバイ』(1975年)です。

森田童子『グッドバイ』(1975年)
森田童子『グッドバイ』1. 早春にて
2. 君は変わっちゃったネ
3. まぶしい夏
4. 雨のクロール
5. 地平線
6. センチメンタル通り
7. 淋しい雲
8. たんごの節句
9. 驟雨(にわかあめ)
10. さよならぼくのともだち


学生時代に友人のLPを聴きました。
数年前に聴きたいなと思ったらCDが手に入らないので、中古のアナログLPを買って、それをPCに取り込んでアナログ→デジタル変換しました。
CD-Rに焼いて、手製復刻CDができあがり。
苦労したので、気に入っています。

実を言うと、森田童子というシンガー&ソングライター自体はそれほど好きだというわけではありません。
まことに月並みな言い方ですが、彼女の歌を聞くと青春の1ページが蘇ってくるのです。
学校の近くの四畳半の下宿に友人が集まって、他愛のない大騒ぎをしてザコ寝をしたころ。

テレビなんぞなかったから、用意のいいやつはお気に入りのレコードを持参してきた。
キース・ジャレットがあったり、森田童子があったり。
『グッドバイ』は、必ず人が死んでしまう学生映画みたいで、恥ずかしかった。
けど、少しだけ胸に沁みた。

Yahoo!オークションを覗いてみたら、アルバム復刻盤CDは5千円ぐらいしそう。
ドラマのおかげでまた入手困難になったんかな。

【追記】
  今ヤフオクでオリジナルCD4点セットが出てます。
  どうもオリジナルアルバムの復刻CDはもうあまり出てこないみたい。
  かなりの高値になるのではないかしらん。
  
  終了日時:10月14日1時52分
  10/13 12:30の時点で6,250 円。
  最後の5分間が勝負なんですが、2万円を超えるのかな?
  10/13 19:30  12,500円です。動きましたね。
  2万円どころではなさそうです。
  10/13 20:40  15,000 円です。
  結局 16,500 円 で終了。
  意外に伸びませんでした。
  http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f9028208

早稲田鶴巻町の夜
(1978年:幻泉館主人撮影)

早稲田鶴巻町の夜 1978年


幻泉館 リンク用バナー






Last updated  2004.11.04 02:36:20
コメント(14) | コメントを書く
[テレビ] カテゴリの最新記事


Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.