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2003.10.18
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カテゴリ:書籍と雑誌
大昔のアイドルで事情により私がちょっとドキドキしてしまう人は南沙織さんです。

 ♪妹か恋人か友達になりたいの♪

なんていう歌を「ヤング・ギター」かなんかで見て、独りでギター弾きながら歌って頬を染めたりしてました。
当時は歌謡曲を聴かなかったはずなのに、ちゃんと歌えたりします。
ラジオから流れてくるんで覚えたのかな。
AMの深夜放送で育っちゃったんで、当時スポットをガンガン流された曲は身体に滲み込んでしまってます。

同じ時期のアイドル歌手にアグネス・チャンさんがいまして、歌はこちらの方が好きだったかもしれません。
アグネス・チャンと加藤茶は、敬称と名前が混じって不思議ね。
幻泉館地方はお茶どころだったりするので、お茶農家が販売もしていたりします。
加藤さんも多いので、加藤茶園といったような看板をよく見かけます。

アグネス・チャンさん、敬称困ります。
 > アグネスさん。
 > アグネスちゃん。
 > チャンさん。
 > チャンちゃん♪

他人様の名前で遊んではいけませんね。
ああ、80年代に流行った遊びに、苗字と名前の頭文字(本当は最初の一音)を入れ替えるというのがありました。
 > マイケル・ジャクソン→ジャイケル・マクソン

これは最初は誰かが本当に間違えて言ったのがおかしかったんだろうね。
70年代に私が一度本当に間違えて言って恥をかいたやつ。
 > ジャニス・ジョプリン→ジョニス・ジャプリン
頭悪いっす。

これをわざとやると、結構すごいのができます。
 > 森末慎二 [もりすえ しんじ]→[しりすえ もんじ]
 > 松平健 [まつだいら けん]→[けつだいら まん]

もう落ちがついてしまったのですが、せっかくだから枕元に散乱した本の背をランダムに攻撃してみます。(寝床で書いてる。)
 > ナンシー関 [なんしー せき]→[せんしー なき]
 > 相米慎二 [そうまい しんじ]→[しうまい そんじ]
 > 与謝野晶子 [よさの あきこ]→[あさの よきこ]
 > 山形浩生 [やまがた ひろお]→[ひまがた やろお]
 > つげ義春 [つげ よしはる]→[よげ つしはる]
 > つげ忠男 [つげ ただお]→[たげ つだお]

懐かしいハナモゲラ・ワールドですね。
兄弟の縁も、一気に切れてしまいます。
つげ春男というひとがいたら大変です。
 > [つげ はるお]→[はげ つるお] あまりにも悲しい。

目的意識を喪失しておりました。
「猫に未来はない」
本筋に戻ります。

そうそう、アグネス(敬称略)。
「白い靴下は似合わない」なんて曲は、胸がキュンとしました。
これは荒井由実さんの曲です。
アグネスが二十歳になった記念曲なんですね。
だからラジオに出てきて、歌詞の内容を本当に自分のこととして語っていました。
聞いたのは林美雄さんの番組かな。
「100万人のジャバウォーキー」なんてのもブッとんでておもしろい曲だと思いました。

世間的にはアグネスと言えば、「ひなげしの花」です。
すっとんきょうな声で

 ♪おっかのうえ ひっなげっしのは~な~で~♪

ですね。
これが以前から不思議だったのです。

ひなげしの花でどうやって占うんだろう。
やっぱり花弁をちぎるのでしょうか?
ヒナゲシって、花弁が4枚ぐらいしかないんじゃないかしら。
ぱっと見て、

 ♪来る 来ない 帰らない 帰る♪

占うもなにも、最初からわかってます。
口ではヒナゲシと言いながら、みんなヒナギクの花かなんかを頭に思い描いていたのではないでしょうか?
私だけ?
それとも、他の占い方をするのでしょうか?

ヒナゲシを毎度お馴染み「広辞苑」で引いてみます。
 > ひな‐げし【雛罌粟】
 > ケシ科の一年草。西アジア原産。
 > 高さ60センチメ-トル、全株に粗毛を密生。
 > 葉は羽状に深裂。
 > 5月頃、皺しぼのある薄い4弁の花を開き、花色は紅・桃・白・絞りなど。
 > 花壇用。
 > 麻酔物質を含まない。
 > 美人草。漢名、虞美人草・麗春花。ポピー。

そうそう、虞美人草なんですよね。
漢の国との戦いに敗れた楚の国の項羽は自決し、これを追って項羽の寵姫虞美人も殉死しました。
その虞美人の魂がケシの花に化したと伝えられているのですね。
ヒナゲシはケシと違ってアルカロイドを含んでいないので、栽培は自由です。

さて、この「雛罌粟(ひなげし)」です。
なんかいやらし~い雰囲気に満ち満ちているので、私は渡辺淳一さんの著書を読んだことがありません。
ありませんのですが、気になっているタイトルがありまして、それが『君も雛罌粟 われも雛罌粟』、副題が「与謝野鉄幹・晶子夫妻の生涯」です。

この本の場合は「ヒナゲシ」ではなく、「コクリコ」とルビを振っています。
「coquelicot」ですね。

 > あぢきなきわが生立に似る如く似ざるが如き雛罌粟の花

与謝野晶子さんは雛罌粟が好きだったのですね。
渡辺淳一さんの小説(?)の題になっているのは、初夏のパリで鉄幹と楽しい一時を過ごした時の歌。

 > ああ皐月仏蘭西の野は火の色す君も雛罌粟われも雛罌粟

前者の雛罌粟とはだいぶ雰囲気が違う、明るいものとして歌われています。

もちろん何も見ないで書いているのではありません。
少し前に買ったんですわ、『みだれ髪』。
みだれ髪三年ほど前に新潮文庫から出た版で、1901年に出た初版の体裁を模して編集しているのが、なかなかいい感じです。

なおかつ、松平盟子さんによる新しい「訳と観賞」「評伝『みだれ髪』燦々」が100ページ以上付いていまして、とても読みやすくなっています。
これで400円は安い!
絶対にお買い得なので、お薦めです。

お薦めですが、与謝野晶子さんの歌には圧倒されました。
いやまあ、すごいもんですね。
読んでる私が女性ではないので、途中からその堂々たるfeminineぶりに満腹してしまいました。
そこへ解説に出てくる鉄幹さんの益荒男ぶりなど読むと、ほっとしてしまいます。

 > 韓山に、秋風立つや、太刀なでて
 > われ思ふこと、無きにしもあらず。

実にさわやかです。
そして、とてつもなく恐いです。
己の内の大陸浪人的ロマンがくすぐられるんだよなあ。
恐い、恐い。

小泉政権成立時に私が吐いた名言迷言。
「ファシズムはさわやかに登場する」
当時は小泉ファンだったエムタ君(仮名♂二十代)が一発でスネてしまいました。

東京に暮らしていたころ、お茶の水駅から線路沿いに歩いていて国会議員の与謝野馨さんのお宅を見つけて、「これが鉄幹と晶子の孫の家か~」と感動した覚えがあります。
別に感動することでもないっすけどね。
晶子&鉄幹の子、11人兄弟の次男が与謝野秀(しげる)さんで、外務官僚だったそうです。
その息子さんが自民党の与謝野馨さん。

有名どころを並べて、今日はこれまで。

 > その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな

 > やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君

 > 春みじかし何に不滅の命ぞとちからある乳を手にさぐらせぬ

 > 道を云はず後を思はず名を問はずここに恋ひ恋ふ君と我と見る

 > 啄木が嘘を云ふとき春かぜに吹かるゝ如くおもひしもわれ

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Last updated  2004.11.04 02:40:04
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