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2003.12.23
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カテゴリ:書籍と雑誌
【追記】No.3
昼食をとってから仕事に出かけようとしたら、ヒナが気持ちよさそうに寝ていた。
二階の廊下はサンルームと化している。
とってもうらやましかった。
ヒナはいいなあ。

今日は祝日なのだそうな。
非国民なんで関係ない。
でも、お正月みたいに静かで天気がいい。
いい日だ。

ヒナの昼寝

【追記】No.2
追記で蔵出しは珍しいですが、忘れていたことを思い出したのです。
一番下に書いてある、CD版『フィールド・フォークvol.1』はオリジナルのアナログLP版より一曲少ないのです。
その説明。



【2003年1月22日付日録より】
[朝の四時から]

お世話になっている大怪人野音氏の指摘で、CD版『フィールド・フォークvol.1』はアナログLPより1曲少ないことを知る。
アナログ盤を引っ張り出してみると、「朝の四時から」。
なるほど。
107ソング・ブック・シリーズでも、CD復刻ではその曲が削られていた。
これは「スキー」という童謡の替え歌ですね。

 ♪ 山はしろがね~♪

で始まるアレです。
ナターシャ・セブンは地元の小学生と一緒に楽しく演奏してました。
替え歌の歌詞は

 ♪ 朝の四時ごろ 空弁当下げて
 ♪ ウチを出て行く おやじの姿
 ♪ ズボンはぼろぼろ 股引き履いて
 ♪ あ~あ、哀れなおやじの姿

三行目が二番では 
 ♪ パンツはぼろぼろ 中身が見える ♪

三番では
 ♪ 靴はぼろぼろ ぼろ足袋履いて ♪

懐かしくも下品で楽しく悲しい歌詞ではありませんか。

元歌の著作権者を調べてみます。
→「スキー」 作詞:時雨音羽 作曲:平井康三郎
作曲は元大阪音楽大教授の平井康三郎さんで2002年11月30日逝去、享年92。
ごく最近までお元気だったわけです。
作詞の時雨音羽さんは「出船の港」「君恋し」「フニクリ・フニクラ」といったところが代表曲で、1980年に逝去。
大物ですね。
これでは、この替え歌は収録できなかっただろうなという結論に達しました。



【追記】No.1
おお、書き忘れておりました。
わざとじゃないのよ。
雑煮「のようなもの」路線もアリかも。

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坂庭しょうごさんの訃報を聞いて、ザ・ナターシャー・セブンのCDを発掘する。
ザ・ナターシャー・セブン107ソングブック全集はボックスセットを購入したので、いつもと違ってすぐに見つかった。
全集はオリジナル・アルバム11枚に、「おまけ 完成記念発表会」が付いた12枚。
LPで各アルバムに付いていた解説&楽譜が、ソングブックとして一冊に製本されている。(A4判128p)

LPで発売当時は、数枚しか買うことができなかった。
よく聴いたそのアルバムが結局CDでもお気に入りとなっている。
たぶんizumatsu氏のところで聴いて、いいなと思って買ったのだと思う。
それが『vol.7 山と川。フィールド・フォーク編』だ。
パブロ・ネルーダの詞を笠木透さんが訳した「山と川-おいで一緒に-」をはじめ、「私の子供達へ-父さんの子守唄-」「わが大地のうた」「川のほとり」といった、笠木透さんの傑作曲が収録されている。
「フィールド・フォーク」だけあって、録音は主に名田庄村で行なわれたもの。
森の中で、風の音や、鳥の声、虫の羽音などと共に歌がある。

坂庭しょうごさんの訃報を聞いた後なので、「川のほとり」が胸にしみる。

 ♪ 人は去り 時は流れ
 ♪ 変わってゆくのか かなしいぞ

人が老い、逝ってしまうのは避けられない。

ザ・ナターシャー・セブンは107ソングブックの4人にメンバーが固定するまで、いろいろメンバーが変わっている。
1972年に『高石ともやとザ・ナターシャー・セブン』が出た時には、坂庭しょうごさんはいない。

高石ともや:ギター&ヴォーカル
城田純二:バンジョー
金海孝寛:マンドリン
東理夫:ベース

アルバムには歌詞&コードの他に「マンドリン即席教室」が書かれていたりする。
CDでの復刻時にはこれが実に小さくて見にくい。
拡大コピーをしないと、読めないだろう。

107ソングブックのシリーズを作ったメンバーがおなじみのザ・ナターシャー・セブン。

高石ともや
城田じゅんじ
坂庭しょうご
木田たかすけ

80年に木田たかすけさんが交通事故で亡くなり、つい先日坂庭しょうごさんが癌で亡くなった。
昨日も書いたが、まるでビートルズのように、4人が2人になってしまった。

本館より、ザ・ナターシャー・セブンについて触れた日録を蔵出しします。
関係ない話がだらだらと長くて、最期にちらっと出てくるだけです。
ちょっと忙しくて編集するのも面倒なので、そのまま行ってしまいま~す。



【2003年1月21日付日録】
[ きだみのる「気違い部落周游紀行」 ]

世間的にはのんびりとした、土曜日の午後、車でとろとろ職場へ向かう。
運動不足なんで、片道30分、歩いた方がいいよなあなどと考えていると、信号待ちで前に止まったCIMAが妙。
大きい車だけど、それでもちょっとセンターライン越えるのはどうかしら。
と、突然ティッシュをポイッ。
一瞬コラコラとクラクションを鳴らそうとしたが、イヤな予感がするのでぐっと我慢。
動き出すと、いきなりトランクが開く。
あ、蛇行してる。
あ、またティッシュ投げ捨て。
あ、急ブレーキ。
車間距離をめちゃくちゃたっぷりとりましたが、さすがに後続車も気づいたらしくて、みんな静かに見守っているだけです。
その車はいつも私が立ち寄るセブンイレブンの前で急停車。
ここぞとばかりにワタクシ+後続車群はアクセルを踏み込んで、危険地帯を脱したのでした。
無免許なのか酔っ払いなのかシャブ中なのか、まあとりあえずヤっちゃん系でした。
これって、オレの日常のヒトコマ。
いいのか、のどかな県のんびり市?

「きだみのる」の『気違い部落周游紀行』が冨山房百科文庫に入って、書店でよく見かけたのが80年代。
買いそびれているうちに見かけなくなって、「絶版」などという噂を聞いて入手は断念していた。
のだが、今日本屋さんを覗いたら堂々と陳列されていましたわ。
買いました『気違い部落周游紀行』、定価1200円+悪税です。

どぎついタイトルだよね。
元々岩波書店の雑誌「世界」に連載されていたのだというから、驚き。
「部落」はもちろん居住地域としての「集落」の意味であり、差別的な意図はまったくない。
「気違い」の方も単なる記号として用いたというような弁明が中に書いてあるのだが、この語の方は完全にシロではない。
ただ、それは今の世間様一般よりも、もっとちゃんとシロいと思うよ。

きだみのる(山田吉彦)というのは不思議な人で、現在なら存在不可能でありそうな、在野の社会学者でありました。
デュルケームを訳したりしてますが、なんといっても岩波文庫『ファーブル昆虫記』を林達夫と共訳していたというのがわかりやすい。
ただ、林達夫は後できだのことをめちゃくちゃ言ってるらしいです。
あ、『昆虫記』と言えば、あの大杉栄も翻訳しています。

『気違い部落周游紀行』は第二次大戦敗戦直後、東京都下の山村での暮らしをおもしろおかしく書いたものであります。
おもしろおかしく、なんですけどかなり衒学的(ぺだんちっく)でありまして、なおかつ村を社会学的に分析してしまいます。
そういうことしたら、ムラには暮らせなくなるよね。
幸か不幸かこの本はヒットして毎日文化賞を受賞する。
それを機にきだみのるは「気違い部落」をキーワードに、放浪作家として後半生を送るのであります。

このきだみのるが晩年一緒に放浪していた娘がいたのだが、その子は岩手県の山村にある小学校(分校)の教師夫妻に預けられる。
その教員佐々木久雄さんが三好京三名で発表した小説が『子育てごっこ』です。
直木賞受賞作、かな。
実に数奇でありますね。
『子育てごっこ』は映画化され、加藤剛と栗原小巻が夫妻を演じてます。
娘を演じていた子役さんは牛原千恵ちゃん。
NHKのドラマで今江祥智さんの作品をもとにした『優しさごっこ』でも、印象に残る演技をしてました。
80年代半ばかな。
きだみのるはもうボロクソに描かれてます。
11歳の娘も野性児オオカミ少女扱い。
それをまっとうに教育しようとする教師夫妻という、まあ感動バナでしょ?
佐々木先生はいろいろな教育改革を実践していたということで、今も教育のお手本のように語られることがあるようです。
ところが、娘さんグレて「積み木くずし」状態。
その報道の中で、娘がまだかなり幼いうちに三好京三が手を出して性的関係を持ったなんつうのがバレてしまいます。
いやはや、何がなんだか。

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ヤフオクで落札したCD『フィールド・フォーク from NAKATSUGAWA』が届く。
このグループは表記がいろいろなんだけど、このアルバムでは「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」。
文字どおりのひとびと音楽で、このアルバムは笠木透率いる我夢土下座のコンサート。
波乱の第3回フォークジャンボリー(1971)を最後に、笠木透さんはジャンボリーをやめ、フィールド・フォーク・ムーブメントを始めます。
自然の中で、野外活動とともに歌う歌ですね。
バックパッカーは持ち運びに便利だけど、音が小さいから外ではキビシイよなあ。
マーチンだったら図体も音もでかいD-45……ええなあ。

フィールド・フォーク Vol.1 from NAKATSUGAWA(1972)
フィールドフォーク 1. ほっちょせ節
2. 野茨鳩
3. 川下りブラック・ジャック
4. いの字の唄
5. 海に向かって 
6. 付知の子守唄
7. 私の子供達へ
8. 青春の唄
9. 瀬戸の子守唄
10. フィールド・フォーク・ラグ
11. めぐりあい
12. 親父の人生 
13. 朝の四時ごろ 
14. 音頭与三郎

高石ともやとザ・ナターシャー・セブン(城田じゅんじ、金海たかひろ)
我夢土下座、山本よしき、高石とし子

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Last updated  2004.11.04 03:19:11
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