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2004.06.07
カテゴリ：音楽
【追記】No.2
なんとか家で番組を見ることができました。 秋吉敏子さんが語ってました。 ジャズピアノに熱中した娘時代。 ビバップの誕生。 まさにモダンジャズの誕生をミュージシャンとして体験したのだな。 50年代初頭、品川時代のグループということで、フランキー堺さんが出てきてました。 喫茶店で曲を採譜し、夜中に家で練習する毎日。 すごいなあ。 植民地での話に、おっ母さんがウンウンと頷いてました。 【追記】No.1 タイトルとしては「ロング・イエロー・ロード」の方がふさわしいのですが、あえて1974年のアルバム『孤軍』から拝借。 秋吉敏子さんといえば、なんといってもこのアルバムでした。 1974年は、ルバング島で最後の皇軍小野田寛雄元少尉が発見され、作戦任務解除命令を受けて日本に帰還した年です。 この小野田さんに捧げられたのが『孤軍』だそうです。 NHK教育TV「人間講座」は今夜から秋吉敏子さんの「私のジャズ物語～ロング・イエロー・ロード」。 単身アメリカに渡ってから半世紀近く経った秋吉さんが、自らの音楽活動を語るそうです。 6/7(月)10:25pm～10:50pm 7/26まで毎週月曜、全八回。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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