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2006.02.05
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カテゴリ:音楽


千本浜 2006年2月3日

amazonに行ったら渡さんとセットで岡林信康を勧められたよと、夏見還さんがレスを付けてくださったので、なんとなく私もamazonを覗いてみた。
あら、びっくり。

岡林信康『1973PM9:00→1974AM3:00』(1975年)が復刻されるのであります。
初CD化ね。
以前オムニバス盤で、このライブの「I Shall Be Released」だけは聴いていたのですが、全体を聴いたことはありません。
「I Shall Be Released」の2番では、岡林さんが声をつまらせて、泣いているように聞こえるのです。

 ♪ いつだってとやかくいう
 ♪ いつだって川は流れる
 ♪ でも皆身を守り たまらないだろう
 ♪ 水はきっとあふれて ひくきにつくのだ

 →2004年5月26日付日録:われ解放さるべし

1973年の大晦日から1974年の元旦にかけての年越しライブ。
演奏メンバーは松本隆(ds)、細野晴臣(b)、矢野誠&鈴木慶一(kb)、伊藤銀次(g)。
2枚組3150円(悪税込)
4月5日発売予定です。

楽天広場ではamazonにリンクが張れないので、幻泉館本館からでも覗いてください。
 →幻泉館本館

岡林信康『1973PM9:00→1974AM3:00』(1975年)
disc 1:
1 いくいくお花ちゃん
2 毛のないエテ公
3 あの娘と遠くまで
4 自由への長い旅
5 家は出たけれど
6 俺らいちぬけた
7 君の胸で
8 見捨てられたサラブレッド
9 黒いカモシカ

disc 2:
1 申し訳ないが気分がいい
2 まるで男のように
3 26ばんめの秋
4 金色のライオン
5 ホビット
6 I SHALL BE RELEASED

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Last updated  2006.02.05 04:14:17
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Re:われ解放さるべし #2(02/05)   chappi-chappi さん
こんにちりべるたっ♪

お釈迦さんの歌でしたね。

ケーナを吹くお仲間に、去年の舞台で、音と体がひとつになるのを感じた、と言った人がいました。
音が体をぬけてのぼっていったとか。
私もそんなのを経験してみたいです。

(2006.02.05 15:33:49)

Re:われ解放さるべし #2(02/05)   かたきん603 さん
こんばんは。

ずいぶん懐かしい曲名が並んでいますね。
最後に岡林を聴いたのは●十年前のラジオ番組で、ピアノの音がやけに強調されたバックで歌っていましたっけ(カセットに録音したけど、失くしてしまった)。
曲名は忘れましたが、次のようなフレーズが耳に残っています。

もうずいぶん ながいあいだ 見ることもないが
遠い日の 僕の夏には 蜻蛉(とんぼ)が飛ぶ
・・・
蜻蛉もいなくなった この町で
何も変わってないように 夏を迎えたんだ

-----
昨年秋、京都を一人旅した際に、京都御所の近くで偶然「ほんやら堂」という喫茶店を見つけて入ってみました。
思ったとおり、つげ義春が名前の由来でしたが、岡林信康も関わった店だとか(違ったかな?)。
四方の壁が本で埋め尽くされた、なかなか居心地のいい空間でしたよ。
  (2006.02.05 23:01:47)

Re[1]:われ解放さるべし #2(02/05)   幻泉館 主人 さん
chappi-chappiさん、こんにちなむなむ♪

>ケーナを吹くお仲間に、去年の舞台で、音と体がひとつになるのを感じた、と言った人がいました。
>音が体をぬけてのぼっていったとか。
>私もそんなのを経験してみたいです。

おお、なるほど。
リズムに乗ると行けそうです。

この歌は、春一番のもう一つのテーマソングみたいになってますね。
自由になるんだ!

(2006.02.06 13:43:31)

Re[1]:われ解放さるべし #2(02/05)   幻泉館 主人 さん
かたきん603さん、こんにちは♪

その曲なんでしょうね、わかりません。
歌詞の世界は「26ばんめの秋」あたりに似ているように思います。

岡林さんは、ホビットにゃ二度と行きたくないと歌ってましたね。

(2006.02.06 13:44:29)

Re:われ解放さるべし #2(02/05)   夏見還 さん
で、やっぱりオススメされちゃったんですかぃ? (2006.02.07 00:30:31)

Re[1]:われ解放さるべし #2(02/05)   幻泉館 主人 さん
夏見還さん、こんばんは♪

>で、やっぱりオススメされちゃったんですかぃ?

はい、予約しちゃいました。

(2006.02.07 00:32:35)


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