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2007.01.20
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カテゴリ:反戦歌史抄


また頭の中のメモをまとめておこう。
ニール・ヤングのアルバムを聴きながらそう思った。

反戦歌。
私の場合、今の日本ではソウルフラワー以外に思い浮かばない。
今こそ必要なのにな。

どこかからかっぱらってきたものに商標付けて高く売るのがアーティスト様か。
社団法人日本音楽著作権協会JASRACはあんたたちの味方なんだろう。
ニール・ヤングは放送禁止措置を考慮して、まずネットで全曲を公開したんだぞ。

反戦歌の歴史を語るなら、まず今のことだ。
今、自分がいるところ。
そこから話は始まる。

残念なことに安倍首相の嘘をではなくて、ブッシュ大統領の嘘を告発するアルバムからだ。
2006年、60歳だったニール・ヤングが発表した『戦争と生きる(Living With War)』。

 →Neil Young - Living With War [全歌詞&日本語訳詞]

 →Living With War Today [neilyoung.com]

 →MySpace - Neil Young

 →Neil Young Lyrics - “Living With War”

自身のアコースティック・リバイバルとも言うべき2005年の"Prairie Wind"。
懐かしい生音と肉声が中心となったこのアルバムは、ニール・ヤングの傑作となるのかと思った。
ところがそれから半年ほど経って、反ブッシュを全面に押し出した反戦アルバムを発表した。
ブッシュのインチキ演説を引用して、嘘をつくなと呼びかける、この真剣さと滑稽さ。
これはおもしろい。

年末には、DVDと原音バージョンをセットにした限定セットも出たようだ。

 Neil Young / Living with War (w/DVD) (CD)

Living with War
1. After the Garden
2. Living With War
3. The Restless Consumer
4. Shock and Awe
5. Families
6. Flags of Freedom
7. Let's Impeach the President
8. Lookin' for a Leader
9. Roger and Out
10. America the Beautiful


以前にも書いたが、「自由の旗(Flags Of Freedom)」はボブ・ディラン「風に吹かれて(Blowin' in the Wind)」へのアンサー・ソングだ。

 →幻泉館日録:自由の旗

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 ♪ Today's the day our younger son
 ♪ Is going off to war

   今日は私たちの下の息子が
   戦場に行く日
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出征兵士を見送るために、大通りには旗がはためている。
風に吹かれて。
それは自由の旗。

----------------------------------------------
 ♪ Sister has her headphones on
 ♪ She hears the music blasting
 ♪ She sees her brother marchin' by
 ♪ Their bond is everlasting
 ♪ Listening to Bob Dylan singin' in 1963
 ♪ Watching the flags of freedom flyin'

   妹はヘッドフォンを耳に
   音楽を大音量で聴いている
   兄が行進していくのが見える
   二人の絆は永遠だ
   1963年にボブ・ディランが歌っているのを聴きながら
   自由の旗がはためくのを眺めている
----------------------------------------------

愚かな戦争のために、兄は死ぬのだろう。
自由の旗のために死ぬのだろう。
アメリカ合州国の国歌「星条旗(The Star-Spangled Banner)」は、繰り返して歌う。

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 ♪ And the star-spangled banner in triumph shall wave
 ♪ O'er the land of the free and the home of the brave!

   そして星を散りばめた揚々たる旗よ、たなびけ
   自由なる大地と、勇者の故郷の上に
----------------------------------------------

星条旗は自由の旗のはずなのだ。
だが、実際はブッシュの嘘で固められたインチキな「自由の旗」だ。
「不安な消費者(The Restless Consumer)」の中でニール・ヤングは歌う。

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 ♪ Don't want no damned Jihad

   聖戦なんて要らない
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ニール・ヤングの歌では、風に吹かれているのはいつまでも戦争を続けるアメリカ合州国の国旗だった。
湾岸戦争の際に「風に吹かれて」を歌った時、彼の心の中には星条旗がたなびいていたのだろう。

この項続く。

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Last updated  2007.01.20 04:57:48
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