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カテゴリ:反戦歌史抄
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おはようございます。
40年前、ディランさんがHow many flowers ~ と歌ったときと、状況がまったく変わっていないのがよくわかります。 愚かなプライドのために戦争をしかけ続けてきた あの国の歴史がよくわかります。 ぬらりひょん助たちが後を追おうとしている。 綱引、負けられませぬな。 (2007.01.20 09:14:08)
幻泉館さんこんにちは、ロバ使い修行中のミチルです、いつも楽しみに拝読させていただいてます、毎日の糧のように力をもらっています。今日はニール君!わたくし30年前ハズカシイくらいのファンでしたの~。しかし以後ジャズに移行しましてニール君は封印…今日こちら拝見してたまたま銀座出たので山野楽器で買っちゃいましたよこのアルバム!30年ぶりに封印をときました、あわわわわ(笑)これからも楽しみにしてますね!
(2007.01.20 19:13:01)
chappi-chappiさん、こんばんまけられませんわ~♪
>40年前、ディランさんがHow many flowers ~ >と歌ったときと、状況がまったく変わっていないのがよくわかります。 >愚かなプライドのために戦争をしかけ続けてきた >あの国の歴史がよくわかります。 >ぬらりひょん助たちが後を追おうとしている。 >綱引、負けられませぬな。 金儲けのために戦争をさせてる人たちがいるんですわね。 そんなやつらにだまされてはいかんよなぁ。 勝ちますよ♪ (2007.01.21 00:56:17)
ミチルさん、こんばんは♪
おお、散財させてしまいましたね。 でも、ニール・ヤングとっつぁん、いいですよ。 ずっとがんばっててほしいものです。 私もずっと聴き続けていたわけではありません。 でも、80年代はディランよりよく聴いたかな。 (2007.01.21 00:59:03)
こんばんは♪
日本では、ソウルフラワーのような曲がもっと聴かれないとね。 メジャーの契約を切られてしまったけど。 星の旗も弁当の旗も逆風で吹き飛ばされてしまえばいいですね。 (2007.01.21 01:29:00)
夏見還さん、こんばんは♪
>日本では、ソウルフラワーのような曲がもっと聴かれないとね。 >メジャーの契約を切られてしまったけど。 う~ん、残念な状況ですね。 >星の旗も弁当の旗も逆風で吹き飛ばされてしまえばいいですね。 弁当の旗に少し悩みました。 梅干しが真ん中に入ってるやつね。 (2007.01.21 01:35:29)
>>日本では、ソウルフラワーのような曲がもっと聴かれないとね。
>>メジャーの契約を切られてしまったけど。 > >う~ん、残念な状況ですね。 ソウル・フラワー、1999年にインディーに舞い戻って、ますますパワー・アップした活動をしていますよ! (2007.02.03 01:14:29)
はんなさん、こんばんは♪
>ソウル・フラワー、1999年にインディーに舞い戻って、ますますパワー・アップした活動をしていますよ! ええ、がんばってますね。 アメリカの音楽産業は、それでも反体制を貫いてきた人たちが活動できる余地が大手レーベルにもあるようです。 ニッポンでは、大手が金儲けだけになってしまったのは寂しい状況だと思います。 (2007.02.03 01:38:03)
偶然こちらの掲示板に迷い込みました。高橋和巳、JACKSONE BROWNEの1stアルバムの写真の壁紙、つげ義春「ゲンセン館の主人」と、私の魂の琴線にいたく触れるテーマが目に入り思わず筆を取りました。NEIL YOUNGは大阪に大昔(1975年頃)来た時に聴きに行きました。神経質でマイペースなミュージシャンだったですね。私の行きつけのブログは「未来の小林多喜二」です。こちらも家主さん、お越しください。
(2007.04.29 21:56:43)
御影暢雄さん、こんばんは♪
ご来館ありがとうございます。 ニール・ヤングの来日コンサートにいらしてるんですか。 いいですね。 私はディランの来日公演は行けましたが、ニール・ヤングはまだなんです。 いつか行きたいと思っています。 (2007.04.29 22:44:35)
幻泉館 主人さん
>御影暢雄さん、こんばんは♪ > >ご来館ありがとうございます。 >ニール・ヤングの来日コンサートにいらしてるんですか。 >いいですね。 >私はディランの来日公演は行けましたが、ニール・ヤングはまだなんです。 >いつか行きたいと思っています。 ----- ジャクソン・ブラウンも昭和50年代半ばに大阪府立体育館でのコンサートへ行きました。OPENINGが「RUNNING ON EMPTY」、LASTが「LOAD OUT-STAY」で、アンコールが「TAKE IT EASY」でした。「FOR EVERYMAN」を歌う前に、「この歌は私のBROTHERが兵隊に行った時にに作った歌です。」とコメントしたのを覚えています。 DAVID LINDLEYが素敵な演奏をしていましたが、彼はGRAHAM NASH & DAVID CROSBYのバックミュージシャンとして来日・演奏していたのをその何年か前に見ていました。GRAHAM NASHの「SIMPLE MAN」でフィデルをひいていたのをよく覚えています。ところで家主さんの名前はつげ義春「ゲンセン館の主人」を意識されてのことでしょうか。私の21歳のときの同作品の衝撃は、泣きたいくらい深かったのを思い出します。つらい青春を送ったものでないとわからない作品だと今でも思っています。 (2007.04.29 23:03:57)
私も高校生のときにボブ・ディランはLPレコードが擦り切れるくらいよく聞きました。高石ともやがわが高校に歌いに来た時、「ボブ・ディランは日本から生まれない、天才的な歌手で、その最たる曲が”ITS HARD RAIN GONNA FALL(今日も冷たい雨が)”」と語っていました。今にして思えば同曲は、聖書の黙示録をベースにした歌ではないかと思っています。同曲のフレーズに、「死刑執行人の顔はいつも隠されている。」とありますが、これはケネディ兄弟暗殺をいみしているのかなと最近、ひらめきました。
(2007.04.29 23:16:26)
御影暢雄さん、こんばんは♪
デヴィッド・リンドレー、いいですねえ。 私もスチールギターを弾いてみたいなあと思っています。 ハンドル幻泉館主人は、もちろんつげ義春さんのマンガからいただいたものです。 http://plaza.rakuten.co.jp/gensenkan/diary/200309200000/ (2007.04.30 00:10:29)
昔、京都駅の地下街をあるいていた時、JACKSONE BROWNEが「FOR EVERYMAN」を弾き語りで歌っているのを耳にしました。後にそれは「ブレッド&ローゼズ」という、全米の刑務所収容者向けのコンサートのライブだと知りましたが、すでにそのLPは絶版になっていました。神戸で震災にあったあと、復興しつつあった本町の中古音楽ショップで、音楽教授のような店主にそのLPを捜していると話すと、CDならありますよと言われ、狂喜しました。CDで聞くと、DAVID LINDLEYがフィデルでサポートしていました。家主さんはこのライブ、ご存知ですか?JACKSONE BROWNEが日本でのコンサートで、「BEFORE THE DELUGE」を歌ったとき、スクリーンにアジア・アフリカの難民キャンプの子供達の写真が写しだされました。彼も宮沢賢治と同じヒューマニズムの尊さを訴えているのを知り、とってもうれしくなりました。今日本では大切な憲法を変えて、アメリカへの戦争協力をできる国に変えようとする動きがあります。音楽の力で平和を守り憲法を守っていきたいと私は願っています。そして宮沢賢治・小林多喜二のスピリットを若い人たちに伝えていくことをライフワークとして考えています。
(2007.04.30 09:52:20)
御影暢雄さん、こんにちは♪
このCDのことはなんとなく知っていました。 アマゾンで検索したら、輸入盤が1632円(悪税込み)で買えますね。 とても良さそうです。 http://www.breadandroses.org/ ジャクソン・ブラウンはNo Nukesでおなじみでした。 ニール・ヤングやジャクソン・ブラウンはこういう活動に熱心ですね。 (2007.04.30 11:06:43)
ブレッド&ローゼズの「FOR EVERYMAN」のDAVID LINDLEYはフィデルでなく生ギターでした。アルペジオですごく正確なリズムを刻んでいるので、アメリカの超一MUSICIANの凄さを感じます。この書き込みをしていて、彼のLP「化け物」を昔買ったのを思い出し、倉庫からそのLPを引っ張り出してきました。骨董品的価値があるかもしれませんね。「ブレッドー」のアルバム2ではGRAHAM NASHがJOEL BERNSTEIN/DACID CROSBYと「POWER]を歌っていますね。またMILITARY MADNESSをDAVIDと歌っています。これも反戦歌だと思います。
(2007.05.01 13:41:40)
御影暢雄さん、こんばんは♪
「化け物」 このアルバムも邦盤はもう出てないみたいですね。 日本の音楽業界、コバンザメならコバンザメらしく、ちゃんと出し続けてくれないと。 ま、安い輸入盤が買えるから邦盤なんてどうでもいいのか。 (2007.05.02 02:16:33) |