2008/02/08(金)22:52
フランスパン イーストで12パン目
夫が、「体重が増えた~!!」と、叫んでいる。
食うからじゃい!
しかも、年末年始中、ゴロゴロ~♪ これでは、太るはず(笑)
「俺、フランスパンの食べすぎじゃないかな??」
ちゃう! ちゃう!! 人のせいみたいに、言うな!♪
でも、なんか理解出来るような・・・・
ちょっと小さめに作ってるから、丸々一個食べようと思えば、食べきれる大きさなのヨ。
今朝、生地を仕込んでる時に、
「ラスクを作るのに、丁度いい大きさにする?」
「いや、直径は5~6cmでしょ! 食べた感じがするでしょ」
この直径5~6cmが頭にこびりついてて、成形時に5cm位に作ってしまいました(笑)
なに、やってるんだか・・・・
クープの所が、盛り上がった!♪
でもね・・・・
二つのクープが合体して、裂けてこうなった様子。
ふ~~~む。
なるへそ!♪ 勉強になるなぁ。
生地の幅と長さに対して、クープの長さも重要なのかもしれない??
【SOB-14でフランスパンに挑戦!!】
もう、夢の中でもSOB-14が出てきて、パンを焼いてる。
どうして、こんなにハマっちゃったんだろ!?
楽しいから。 悔しいから。 やれそうで、やれないから。
SOB-14でフランスパン のメモ その6
今回は、変更点がいっぱい(笑) もがいてます!
・生地は、中種使用の、昨夜からの長時間発酵生地。
・全体粉125gに対して、リスドオル90g ゴールデンヨット35g
・発酵時のボールには、薄く油をひいて、ホヨ~っと生地が優しく落ちるようにした。
・ベンチタイムの折り方を、変更。
・焼く直前には、生地に霧ふきをしない。
1. オーブンを、予熱250℃ 20分。 小石&天板も一緒に温めておく
2.【変更】生地にクープを入れ、1分程度放置
2. 天板に移し、小石に熱湯を【変更】40ccジュ~~~!! 蒸気が充満した時に、庫内へ入れる。
3. 電源OFF 2分間そのまま
ここでクープがガガガガっと開いてきたが・・・隣のクープを吸収(笑)
4. 設定温度250℃で、電源ON
5. 3分間加熱後、庫内へキリ噴き(5回程度)
6. 【変更】250℃で、合計10分
7. 庫内温度を210℃を目標に、設定温度を変更。
8. 約17分後 完成。
250℃ → 210℃ 200℃にして、もう5分程焼いたほうが、いいかもしれないです。
ただし、今回のは長さ14cm弱のズングリしたパンなので、長さ、細さによります。
途中、庫内温度を下げる為に、ふぅ~ ふぅ~と息をかけたりして・・・
いや、たいして影響ないんだけどネ。
コゲちゃうような気がしてサ。
食べた感じはね~ ほのかにリスドオルの味。
やっぱり、混じってるので違う感じ。 初めて食べる人は、分からないだろうナ。
次回はゴールデンヨットの力を借りないで、作ってみるです。
[チャック袋]日清製粉 リスドオル フランスパン専用粉 2.5kg