ブログ「鉄道幻灯館」

2014/10/24(金)07:23

さらなる「トワイライト」撮影の想いを強める

電気機関車(JR・客車)(244)

朝の斜光線を浴びて快走する「トワイライト」 線路の敷設状況と太陽の位置的な関係から、北陸エリアの「トワイライト」撮影は逆光になることが多いのです。そうしたなかで、高岡と西高岡の間にあるお立ち台は、サイドが朝日に照らされて、とってもビュリフォ~。望むらくは、もう少し顔面に光が回ってくれれば、と思うのですが、それは言っても仕方のないことと諦めましょう。 太陽の位置がかわるため、冬場はもっと美しくなるようです。しかし、晴れの日が少なかったり、雪で遅延もしくはウヤになる可能性も高くなったりするため、冬場の「トワイライト」撮影はハードルが上がってしまいます。雪が来る前にもう一度、金沢以北の北陸本線に行きたいな、と「トワイライト」カットの連載を見返し、改めてその想いを強くしています。 撮影地:北陸本線高岡~西高岡 今日10月24日は、わが国初の鉄道トンネル工事(1870年)、国連デー、世界開発情報デー、ツーバイフォー住宅の日、文鳥の日、東京オリンピック閉幕(日本の獲得メダルは金16、銀5、銅8、1964年)だそうです。

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