2015/01/11(日)07:25
定番のアングルで長崎本線の「白いかもめ」を撮る
久大本線での撮影を終えたあと、翌日の長崎本線での撮影に備え、諫早まで移動しました。これまでも長崎本線の列車を撮影するのに何度か諫早をベースにしており、土地勘があったからです。
一夜明け、この日も好天を予感させるなか、メインとなる「ななつ星」がやってくるまでの間、いくつかのポイントを確認して回りました。その一つ、波瀬ノ浦のカーブで「白いかもめ」を待ち受けたのです。
車体を大きく傾けてカーブを曲がっていく列車をアウトから狙うアングルは、長崎本線での定番カットの一つです。天気に恵まれて「白いかもめ」を撮影できたのはとてもうれしいことでした。望むらくは、この場所で787系かもめを撮影できれば申し分なかったのですが、それは次回の課題といたしましょう。
撮影地:長崎本線多良~肥前大浦
今日1月11日は、鏡開き、蔵開き、樽酒の日、塩の日だそうです。