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テーマ:鉄道(21842)
カテゴリ:わが国鉄時代
3月末に訪れた伊予路、雨の初日が終わりましたので、ひとまず休憩することにして、1970(昭和45)年の国鉄時代へもどります。
1970年と言えば日本万国博覧会、いわゆる大阪万博に日本中が沸き立ちました。「人類の進歩と調和」のテーマのもと、参加77カ国のパビリオンには連日、長蛇の列ができました。当時、中坊だったわたくしも何度か足を運んでいますが、それから50年後にまさか万博記念公園のすぐそばで生活するなどとは当時、想像もしませんでした。
広島へ初の撮りテツ遠征を敢行した2週間後の1970(昭和45)年4月12日、わたくしは吹田機関区を訪ねています。テツの森に分け入って1年5か月、もう完全にハマっていましたね。当時は兵庫県の西宮に住んでいましたので、国鉄西宮駅から東海道本線に乗り、吹田駅をめざしたと思います。しかし、なぜか途中の新大阪駅で撮影をしているのです。
そして、その日撮影したフィルムの一コマ目に出てくるのが臨時列車の「万博号」。車掌室から乗り出すようにしてドアの開閉状況や乗客の安全を確認している車掌さんの姿や、車体についている大きなライト、「万博号」のヘッドマークが印象的です。
このときから50年が経ち、現在このホームではおおさか東線のうぐいす色201系が発着しています。列車も人の姿も変わりましたが、ホームの形状は当時のまま。いろいろなことが起こりますが、時代はこうして流れていくのでしょう。
撮影地:東海道本線新大阪駅
今日6月3日は、測量の日(国土地理院、1989年)、雲仙普賢岳祈りの日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1586 113系 湘南色 7両基本セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/06/03 08:16:07 AM
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