|
購入履歴
カテゴリ:こころの処方箋
十月終わりの日記より~
「花は根にかえり 真味(しんみ)は土にとどまる」日蓮聖人 報恩抄 花は咲くのは、根のお陰。その根も土から栄養を貰います。 たとえば、私たちという存在は、親やご先祖様という根と土があったからです。 その事に、感謝をしなければ、私たちは間違った人生を送る事になります。 日蓮聖人は、正しいお題目の信仰で、お師匠様の道善坊を救いたいと願われ、「報恩抄」をお書きになりました。 その最後に記されているのが、このお言葉です。 どうぞ、親やご先祖様に感謝の気持ちをささげて下さい。 秋の夜長に、亡きご先祖様を思い浮かべ、お話をしてみると良いですね! ご先祖様ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月29日 13時50分11秒
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
|