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カテゴリ:こころの処方箋
ここに10個のみかんがあるとしましょう。三人の子供たちが、これを平等に分けようという事になりました。でも、平等にはなかなか分けられないのです。一人が3個ずつもってあまりが1個。さてこの1個をどうわけたらいいかと、みんなで考えました。
一人の子が、みかんを三等分しようと言い、もう一人の子は、じゃんけんをして勝った人がもらうことにしたらと言いました。 そして、最後の一人がこう提案しました。「このみかんは仏さまにお供えしようよ」と 奪い合えば、足らなくなり、憎しみ合うことになる。分かち合えば、こころに、安らぎが訪れる やたら、権利ばかりを主張し、感謝というきもちを忘れてしまった私たち。世の中には、割り切れないことのほうがおおいと思ってください 案外、そのあまりの中に、あなたの生き方が問われているのかもしれません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月29日 13時37分23秒
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