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爪を削れば治る炎症なのに、近所の外科に駆け込んで、耳掻きで肉を削ってもらう。いや、家内の話。爪を削らないと治らないのに翌日また通わせて、抗生剤を処方する。１日置いて、治らなければ切開するという、きょうは切開日だった。 最初からピントがボケてると思っていたので、会社を半日休んで、ＮＴＴ東日本病院に行く。で、即日、手術して爪を削った。あすも休みなんだけど、先生出勤して、見てくれるという。 この落差はなんだ。 ひとの出勤を削った悪の権化は、土田病院の旭川医大の若僧常勤医。旭川医大の偏差値を調べるとまあ最低の部類ではある。こういう抜け穴を潜り抜けてきたような医者を生産する医大だから案の定予想通りではある。 素人でもわかるで。爪が悪さをしてるとはＮＴＴ東日本病院の立派な先生の談。