2007/09/04(火)22:41
社労士合格プロジェクト
社労士試験に受かるには年間1000時間くらいの時間を割く意気込みがなかったらあかんということがわかった。
当初予定では、年間1000時間達成するため、平日1時間20分、金曜はプラス2時間、土日は2日あわせて10時間こなすというメニューを作成した。
しかし、実際やってみると平日はともかく、金曜のプラス2時間はきつくてできなかったし、土日は完全に崩れて、10時間どころか1時間も机に向かえなかった。
で、週が明けて仕事がはじまって、危機をどうすればリアルに感じられるかを考えた。
いちばんいいのは、予備校の答練がはじまるまでに、過去問を3回くらいはまわさな、また、去年と同じ轍を踏むやないかという暗示。とにかく予備校がはじまるとじっくりやる暇がまったくなくなる。おまけに本番が終わって、しばらくホゲ~としてるときれいに忘れてしまうので、予備校がはじまってからまた1から出直すみたいな効率の悪さ。年とってからはじめたことはとにかく忘れやすい。薬も飲んでることだしね。
だから予備校がはじまるまでにとにかく過去問だけはやっておく。こいつは、去年、おととしの経験があるからかなり切実にぐっと来る。同じ過ちは繰り返さないってことで。
ちょっとは賢くなったみたい。