闘魂 サバイバル生活者のブログ

2007/11/26(月)23:34

ネット時代のリテラシーの例

メモ(46)

fwapy風ノ花より勝手にコピペ。 きょうのオルタナティブ通信でドナルド・キーンがCIA日本支局長ポール・ブルーム直属のスパイ・エージェントだったとあって、ポール・ブルームでググると出てきた記事。 しかし、こうやって調べると何だって出てくるので、その真偽はともかく、情報通になった気分になるね。生活には、まったく役に立たん情報だけど。 みんなスゴイわ。 記事自体はちと古いが、ポール・ブルームを知るには役に立つ。信憑性については判断能力ありませんが。なお、オッペンハイマー一族もついでにググりたいところだが、やめておく。 次期総裁候補の麻生外相も、そして、小泉純一郎・元首相は40年前からCIA工作員であった。 小泉・元首相はCIA工作員=2007年04月20日 2000年7月16日付琉球新報によると、1968年11月に行われた沖縄の日本「返還」後初の沖縄知事選挙(当時は主席公選と呼んだ)において、米国 CIAが自民党の知事候補に選挙資金を援助し、自民党を勝たせるように裏工作していた事実が報道されている。 この記事では、米国大使館から出された、自民党にCIA資金を選挙の裏金として渡すように指示した、68年8月16日付の電文がスクープされている。 なお、この沖縄知事選挙で自民党幹部職員として選挙を担当していた金尚氏によると、CIAの代理人として沖縄でCIA資金2000万円の授受を担当していたのは、小泉純一郎・元首相である。 …週刊文春2002年8月15日22日合併号。 CIA日本工作員=スパイ…日本独立のための第19章 次期総裁候補の麻生外相も・・・2007年04月25日 1945年、第2次世界大戦に敗北した日本に米軍が上陸して来ると、日本の政治は米軍の命令通りに行われ米軍の指揮下に入る。 日本の総理大臣を毎日呼び付け、連日細かい指示を与えたのがCIA日本支局長ポール・ブルームであった。 ブルームが2007年現在の日本の出発点を決めていた。 ブルームは1898年、日本の横浜に生まれた。 世界の金塊GOLD、ダイアモンドを独占支配する南アフリカのオッペンハイマー一族にブルームは属していた。 父母は横浜で貴金属商を営み、中国に金塊を輸出していた。 当時、日本は中国へ軍隊を送り込み侵略戦争を行っていた。 日本の軍隊に必要な武器、弾薬、ジープ、戦車等の購入費用に困った日本政府は、中国で麻薬、アヘンの密売を命令し、その利益で武器を購入していた。 当時、中国は国家が崩壊状態であり、国の印刷する紙幣というものが無かった。 日本政府の麻薬密売と武器購入は金塊で支払いが行われていた。 ブルーム一族はその金塊を提供していた。 中国での戦争が拡大すればするほど、武器はたくさん必要となり、支払いのための金塊もたくさん必要となった。 貴金属商のブルーム=オッペンハイマーにとって、戦争によって商売が拡大した。 オッペンハイマー一族は、商売の拡大と共に優秀な営業マンを必要とした。 オッペンハイマー一族が目を付けたのが、日本育ちのポール・ブルームである。 中学卒業と同時に、ブルームは本家のオッペンハイマーに呼び寄せられ、ジュネーブのハイスクールに入学する。 その時ブルームは、米国のCIAヨーロッパ支局長アレン・ダレスの下で諜報員(スパイ)としての訓練を開始する。 現在のブッシュ大統領一族は、オッペンハイマーのカナダ支部であるバリックゴールド社の経営者であり、オッペンハイマーの提供するダイアモンドを使ったドリル製造会社ドレッサー社の経営者である。 石油を掘り出しダイアモンドを鉱山から掘り出すためのダイアモンド・ドリルのメーカーである。 ブッシュ大統領一族は、オッペンハイマー一族の下請け人一族であり、CIAの創立資金を提供していたのが、このブッシュ大統領一族であった。 オッペンハイマーの優秀な営業マンとしての教育を、オッペンハイマーの下請け人ブッシュ一族=CIAが請け負った事になる。 当時、ヨーロッパではナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーがユダヤ人を大量に殺害しその財産を奪っていた。 ヒトラーがユダヤ人から奪った貴金属、金塊の販売を担当していたのが、ブッシュ一族の経営するユニオン銀行であり、ユニオン銀行のヨーロッパ支店長が後にCIA長官になるアレン・ダレスであった。 ブッシュ一族のユニオン銀行のヨーロッパ支店長ダレスが、そのままCIAのヨーロッパ支局長であった点にブッシュ=オッペンハイマー一族とCIAの一体化が読み取れる。 ブルームはこのダレスによって育てられ、後にCIA日本支局長となる。 こうして見ると、CIAがブッシュ=オッペンハイマー一族の「私的」な情報収集組織=スパイ組織として発足している事が分かる。 当時、CIAヨーロッパ支局長のダレスの下には、ブルームの他に同じオッペンハイマー一族のヘンリー・キッシンジャーがいた。 ブルームは日本へのCIA工作員=スパイであり、キッシンジャーはソ連(ロシア)に対するCIA工作員(スパイ)であった。 同じダレスの部下として、同じオッペンハイマー一族として、ブルームとキッシンジャーはジュネーブの地で、しばしば共に食事や個人的交友をしたであろう事が想像される。 (資料が残っていないため、この点は想像である。) スパイを養成するには子供の頃から訓練しなければならない事は、高校時代からダレスに教育されたブルームが一番知っていた。 1945年、CIA日本支局長となったブルームは、日本人のCIA工作員(スパイ)となる人材を探し始める。 ブルームは、当時日本の吉田茂首相を毎日呼び付け、日本の政治に様々な命令を下していた。 ブルームはしばしば吉田茂の自宅を訪問もし、深夜まで吉田首相と会談した。 その時ブルームが目を付けたのが吉田茂首相の孫であった。 ブルームは吉田首相の孫を自分の家に引き取り、子供の頃から工作員(スパイ)として徹底的に教育し育て上げる。 この吉田首相の孫が、2007年現在の麻生太郎外務大臣・本人であり、日本の次期首相候補の最有力者である。

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