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闘魂　サバイバル生活者のブログ

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[試験] カテゴリの記事

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本番

社労士試験本番だった。結果は玉砕。いくさというのはやる前に決着はついているものだ。奇跡なんてまず起こらん。それでも、金曜、土曜はひとが変わったように勉強した。さすが、本番のなせるわざだと思った。やっぱり、金曜日は夏休みにしておくべきだった。来年に向けての教訓だ。で、来年だが、１日１時間は守ることにする。明日から実戦だ。いままでの行動パターンだと会社から家に帰ると新聞を見て、それからブログにとりかかる。来年は優先順位を入れ替えて、まず、１時間勉強する。それから新聞を見て、ブログをする。ちょっとした工夫だ。それと金曜の夜はプラス２時間。それから帰りの電車で勉強。自筆のノートがあるので、それをひたすらながめることにする。今回の本番前もあれこれと思いが浮かんできてこれが案外よかったし。土日の１０時間とあわせて年間１０００時間のメニューだ。予備校をどうするかだけどこれが悩みだ。Ｗセミナーの斉藤先生がどこかに移籍したようなので…。斎藤先生の授業はホントよかったもんなぁ。

August 26, 2007

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敗北宣言、しかしがんばるぞ

最後の週末＋αもリズムに乗れませんでした。あしたから仕事がはじまります。結局、今年のやり方じゃあ、だめだったということです。こんなひどいやり方でも少しは模試の成績も上昇したのが救いです。しかし、これはあと２年くらいかかってようやく合格が見えるようになるようなペースです。ではどうするか。来週本番ですが、玉砕は確実です。敗戦が確実視されるなら、敗戦前に敗戦後のレジームを考えておくのもありかなとそういう気分です。しかし、それはやめておきましょう。最後まで勉強して実力を底上げする。最後まであきらめないでコツコツやることこそ来年に繋がる身の処し方です。しかし、来年はどうするべ…。新聞、読書、ブログと受験勉強の関係を整理せなあかんのかも。そうはいってもサラリーマンだしねぇ。新聞、読書はサラリーマンとしては必要だし、ブログは仕事の疲れを癒すのに必要だし。まっ、そこんとこのバランスをどうするかの問題かもしれない。単なる配分だけじゃなくて、モチベーションを維持しながらピーキングしていくための決意というか。

August 20, 2007

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努力をドブに捨てない

本番まであと２週間。ＴＡＣからはがきが来た。檄文が印刷されていた。いつでも参照できるようにしておく。以下のとおり。１．実力だけで合格できる人がいる。だが大多数は、運と実力の両方で合格している。運も味方につける。２．群を抜く実力をつけるには、身を削り、誰にも真似のできない努力をする。３．受験できる人は恵まれている。受験したくとも、様々な制約があるために諦めている人が多い。いま受験できる幸せに感謝する。「大変だ」だが、同時に幸せだと思う。４．チャンスがあるうちに、チャンスを取りに行く。待っているうちに、チャンスは逃げてしまう。５．人は締切り（デッドライン）が有ると、本気になる。原稿も締切りがあって初めて書ける。受験も締切りを作ることで、初めて合格できる。６．これまで努力を重ねてきた自分の力を信じる。本試験では「自分が一番できる」と自分を信じる。そうすると、気合いが入り本当の力が湧いてくる。７．本試験では死力を尽くす。決して諦めずに最後までジタバタする。もがいて粘れるだけ粘る。一点でも貪欲に得点する。８．自分の限界を勝手に作らない。限界には、挑戦する。意識が朦朧としてフラフラになる極限までやる。９．試験には本質がある。その本質を捉える。１０．夢には、もの凄い力がある。自分の夢を持ち、本気で信じる。目標を小さく分割して日々実践する。そうするうちに、人生が放物線上に右肩上がりになる。１１．未来がどこにくるかを考え、人生の方向を決める。方向が大事だ。次に、そうなるように、ひたすら努力する。１２．背水の陣を敷いても落ちた時には、止めるか否かを再度考える。実力があるのに落ちたなら、もう一度だけやる。これまでの努力をドブに捨てない。以上、来年までとっておきたい檄文だ。

August 9, 2007

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健康保険法

きょうはＷセミナーの日。３時に自習室に入り、４時試験開始、すべてが終わったのが１０時前。きょうの答練は健康保険法だった。きょうの健保は値打ちがあった。目が覚めた。改正が目白押しである。こうやって答練でやってみてはじめて改正の大きさに気づく。ありがたい答練である。しかも答練を受けてビデオを見るとやる気が起きる。これを生かさない手はないというものだ。

February 24, 2007

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戦い済んで…

徴収法の試験が終わった。得点はいまいちだが、授業がスラスラ頭に入ってくる。徴収法はいけそうだ。去年の本番もそこそこ行けたし。さて、来週のまとめのテストが問題だ。労災、雇用、徴収のマークシートだ。作戦を立てねば。きょうの復習を明日済ませて、できれば先週休んだ、雇用保険法をやりたい。月曜日は労災法と雇用保険法の過去問で行く。ウィークデーは基本書を読もう。否、斉藤正美先生のレジュメで行くべ。これなら３教科できそうだし。

February 10, 2007

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徴収法

帰りがけ、電車で「社労士がアッという間にわかる本」を読んだ。真島曰く、受かるには、一に正しい勉強法、二に必死さ、だそうで。そう、私には必死さが欠けている。だけどね、子育てだって大事な時期なんだから仕方ない。細く、長く、である。あすはＷセミナー、徴収法の１回目、２回目である。がんばれ。

February 9, 2007

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雇用保険法に突入

雪合戦の練習のあと家内にピックアップしてもらってＷセミナーへ。抗生剤と消炎剤を飲みながら試験を受けて授業ビデオを見た。ぜんぜんだめでした。試験前はやはりざっとでいいから試験勉強をしないとだめだと改めて痛感。おまけに体調は万全でないし、最悪のコンディション。問題を読んでも頭に入って来ないんだなぁ、これが。しかたなく、問題をじっくり読み返す。時間がかかって、途中で終了、終わりである。やむを得まい。復習が増えるので、正誤不明の△印はなるべく増やしたくなかったが、予習もやってないし、贅沢は言ってられない。がんばれ。

January 27, 2007

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労災

労災法には、労基法や安衛法のようなとっつきやすさはない。Ｗセミナー、スーパー答練、きょうはきびしい試験だった。ほとんど全部△印になりそうで、ちょっとうんうんうなりながら取り組んでしまった。寝不足でコンディションが悪かったこともあって、いつものようにさくさく判断できなかった。それにつけても、いままでの蓄積がないというか、理解が浅くて、試験対策に終始していたにすぎないことが露呈。給付基礎日額も忘れてしまっていたし、業務性とかの要件と要件事実のあてはめの問題も努力不足だし、障害年金や遺族年金の前払い一時金や差額一時金の細かい論点も全然だめだし、全然だった。確かに本番前までになんとかできるような気もするけど、じっくり取り組むんならいましかない。雇用法が次に控えてるので、気は抜けないのだ。いまから復習だ。来週は、労災の残りと雇用法の１回目。雪合戦の練習（仕事）があるので、家内に送り迎えをしてもらって、かろうじて出席できる見込み。綱渡りだ。がんばれ、負けるな。

January 20, 2007

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スーパー答練、「労災」１回目

きょうは労災の試験だ。夕方の１６時スタート。試験前の緊張感は貴重だ。１６時までの７時間でどこまで勉強できるか。どうもこのブログ、勉強ブログなのに話はすぐ脱線する。試験前はさすがに勉強のことしか考えないので書くことも勉強のことになる。Ｗセミナー「基本問題集」の労災の「基礎編」は終わった。全然わかってないという結果になった。現在、「応用編」をやっているが、どうも集中できない。もういちど「基礎編」をやるか。とにかくあと７時間だからね。勉強ブログらしい記事になった。

January 20, 2007

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労基・安衛、復習テスト

きょうのスーパー答練は安全衛生法の２回目と労基・安衛の復習テスト。範囲指定の安衛法２回目はペースメーカーと割り切っているからわからん問題は全部△印を答案に書いて終わり。安衛の教育や健診なので、去年なんか本番前でも手付かずのまま終わったところだ。やたら△印が多くなった。復習に時間がかかるだろう。他方、復習テストはマークシートで提出なので位置づけがやっかいだ。どうするべ。この時期得点に一喜一憂するよりもこのザル頭に少しでも残るような勉強をしておきたい。マークシートだから△印を書く訳にも行かず思わず得点に走ってしまった。といってもたいした点ではないが。やはりオーソドックスに定着していない肢をひとつずつ丁寧に復習するしかないのかなぁ。まだ鮮度があるうちに復習をしたい。基本書もまだ制覇していないし、課題は山積している。過去問もやらなあかんし…。かといって、モチベーションもいまいちあがらんし…。ゴールデンウィークの模試にはある程度目途をつけたいのだが…。

January 13, 2007

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さっぽろ、曇り、零下１℃－２℃

きょうは夕方からＷセミナーでスーパー答練３回目。知らなかったのだが、２回目までとは違って、２コマ立て続けだった。労基法の３回目と安衛法の１回目。そういうわけで、安衛法は、まったく用意していなかったし、もともと苦手なものだから、ということで出来あがりは壊滅状態。そもそも安衛法なんて社労士試験の選択が２問に択一が３問でしょう。だから効率を考えるとこいつには時間とエネルギーは割けられない。ボイラーとかデリックとか工場の現場を知らないし、ベンゼンとか製造禁止物質とかさっぱりわからない。全然身近な科目でないのだ。授業が始まったのが４時で終わったのが９時４０分だからぶっ続けで５時間半。自分を褒めてやりたい。こんな感じで年内最後の授業が終わってしまった。

December 16, 2006

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さっぽろ、曇り、零下５℃－零下２℃

ひさしぶりにステラプレイスの早稲田セミナーに行ってきた。スーパー答練、労働基準法の２回目。答練開始前に「なにがなんでも合格社労士」テキストを配布。この大盤振る舞いが早稲田セミナーらしくていい。すごくいい。で、答練は試験範囲を間違えていたこともあって冴えないものだった。だが、去年のことを考えるとこの時期、得点なんてどうでもいい。わかる問題とわからない問題の仕分けが大事だということで、解答は○×式なんだが、△も加えることにした。自己採点方式なのだが、解答が配られても採点はしないことにした。だから何点かはわからない。しかし、解説ビデオを見ながら、十分理解している問題にＯＫマークをつけていこうとしたが、８０問中５、６問っちゅう感じである。うるおぼえマークのついた問題が３、４問で、結局のところ過去問をやり足りないという結論となった。ところで、例のよく話しかけて来てくれる、人なつこくて話好きの青年がいた。話によれば本試験は、マークミスで脚きりにあったという。実力があるのに不思議なもんだと思った。来年はいっしょに合格だ。さていまから復習だ。

December 9, 2006

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社労士試験結果が返ってきた

社労士試験結果が返ってきた。選択式は、労基・安衛、労災、雇用、社一、厚年で「救済」があった。択一式は、労基・安衛、労一社一で「救済」があった。これらを勘案して、ダメだった科目を挙げると…。選択式だとそれは社一だ。選択式だとそれは労基・安衛、雇用、健保の３科目だ。取っ組みやすいと自分で思っていた労基と健保で得点を稼ぐどころか、失点を重ねている。かといって、労災、雇用、国年、厚年で余裕かませるほど、勉強が進んでいるわけでもない。ところで、択一式が苦手なのは、知識があやふやだからだ。１００のあいまいな知識よりも５０の正確な知識だ。また、全般的に言えることだが、まだまだ求められている知識のレベルに達していない。勉強の進み具合が芳しくない。基本書を読んで、過去問を繰り返す。これに尽きるんだが、これができていない。負けるな、がんばれ！！

November 13, 2006

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