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カテゴリ:車検場・車の登録
私の事務所は練馬車検場すぐ前なので、
今月末も自動車登録の仕事が増えてきました。 先週、北関東のディーラーさんから”今月中に登録をしたい”との 依頼を受け、依頼当日に車庫証明の関連で色々動きました。 その結果、都内の警察に即日申請することができ中一日後には 車庫証明が発行される運びとなりました。 その事をディーラーさんに報告すると、とても喜んでくれました。 そして30日と31日は地元での登録が忙しいため車庫証明の発行日当日に 練馬車検場に自動車を持っていくので登録してほしいと頼まれたのです。 そうなるとこちらも朝一番から警察に行く人員を手配なくてはなりません。 給料日の道路渋滞も何とかクリアし、万全の体制でお昼頃にディーラーさんを迎え、 何の滞りもなく無事に書類を作り仕事を済ませる事ができました。 しかし… 15分後、ディーラーさんが蒼い顔をして戻ってきました。 何だろう?書類にミスはないはず… いやまさか? 等と一瞬にして逡巡してしまいました。 原因は、なんとナンバーが『練馬 5XX × 42-19』だったのです。 希望ナンバーにしない限り、振り出されるナンバーに文句は言えませんが 個人のお客さんに納車するディーラーさんにしてみれば 『死にいく』と読めるナンバーは余りにもまずい… 誰も悪くないのに10000分の1の確率で大変な事態になってしまいました。 結局、すったもんだを経て番号変更を行い約1時間後に『42-XX』という 番号を振り出す事で事態は収拾しました。 しかし、さすがに『42-19』くらいは永久欠番にしてもいいような気もします。 友人の行政書士に話したところ、私なら全く気にしないけどね!と言ってました。 皆さんはこういった番号の語呂は気にされますか? 気になるようでしたら『希望ナンバー』の利用をお薦めします。 因みにディーラーさんは月末までの登録台数により、 翌月のメーカーからの卸値が変動する事が多いので月末は必死です。 自動車の価格交渉は月の中旬過ぎ頃が一番有利かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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