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カテゴリ:許認可(自動車関連)
トヨタグループが部品の調達・移動に鉄道コンテナの利用を開始し、
名古屋から岩手まで毎日1便を運行する とのニュースがありました。 現行のトラック+船の輸送に比べ環境負荷が低いことが導入の主目的でしょう。 ヤマハ発動機も中国向けの一部部品に関して浜松から福岡まで鉄道を利用し 九州から上海に向けて船積みをしているとの事です。 コストがかかる点をのぞけば、 環境負荷・スピード・安全性ともに優れている鉄道輸送は今、 脚光を浴びていると言っても過言ではないでしょう。 今まで目立たなかったJR貨物もこれで安泰、順調に業績を伸ばせるはず… と言いたいところですが、実は鉄道輸送には様々な問題点を抱えているのです。 その理由を何日かにわたって書いていこうと思います。 キーワード 鉄道輸送の歴史 JR貨物の仕組み 再開発バブル 飽和 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.01 02:42:52
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