舞鶴でアマラバ
舞鶴でアマダイを狙ってきました。流行りはタイラバでアマダイを狙うアマラバ。タイラバって何でも釣れるんですね。冠島の近くで、何が正解なのか分からないまま、巻き上げて、落としての繰り返し。潮が速くて、しかも二枚潮? 落ちていく向きと、巻き上がってくる向きが違います。生体反応を感じることができないままポイント移動。移動先の潮はさらにぶっ飛んでいるようです。これは難儀しそうと様子を窺っていると、怪しい雲の塊がみるみる近づいてきて、、、いきなり土砂降り。仕掛けを降ろすことなく船内に避難。日が暮れたらイカを狙う予定でしたが、潮が速すぎて釣りにならないだろうと、このまま撤収することに。。。豪雨ゾーンから抜けた帰港途中のポイントで、ダメもとの竿出し。なんと、なんと、本命のアマダイが釣れちゃいました!やっぱ、エサ釣りだな!うん。40cm弱ってとこかな?標準和名、アカアマダイ。 ブランド名、若狭ぐじ?アマダイの炙りクロムツっぽい柔らかさですが、なんだろ?美っ味~い!わさび醤油よりもネギポン酢だね。そしてポン酒だね。アマダイの鱗の素揚げすき引きした鱗を素揚げにしてみました。塩をパラリ、胡椒を少~し振ってます。これはビールだな。アマダイのすまし汁霜降りした中骨をじっくり弱火にかけたらこんなに脂が浮いてきました。アマダイの酒蒸し頭は兜割りして酒蒸しに。身はもちろんのこと、とにかく皮が美味い。アマダイの松笠焼きどうしても鱗が立っちゃう。結果的に松笠焼きになっちゃいました。