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一竿風月

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2022.02.21
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カテゴリ:上物


鵜来島でデッカイ尾長狙いの上物釣り。

上礁したのはミツバエの低場。




開始早々、小長が釣れるが後が続かない。

サシエが取られず、磯際の餌取り達も浮いてこない。



西寄りの風が強く、高場の人は弁当船で港の方へ避難していった。

同礁者は空いていたシロイワへ磯替わり。



弁当船後にちらほら餌取り達が見えだす。

せっせとエサを撒いているとサシエが取られだす。

ピッとウキが走るが掛からない。

ようやく釣れたのは小型のキツ。

針は口の外に掛かっている。

エサを口に入れずに咥えて走っているのか?



活性が上がってきた気がするが、掛かるのは外道たち。

サンノジも口の外に掛かっていた。

ここの魚は警戒心が強いんだな。きっと。



余談ですが、、、


プロマリン 竿休めパイプピトン ATA005 S

前回、シロイワに上がった際に同礁者が使っていたのを見て、すぐに真似して購入した竿立て。

この手の竿立ての存在はずっと以前から知っていたが、上物釣行でハンマーやハーケンを持っていくのが面倒くさく、何よりピトンを使う設置強度にあまり必要性を感じていなかった。



竿立て自体はとても便利だ。

竿やリールにキズが付くことを心配することなく、仕掛けを作ったり釣った魚を扱うことができる。

実際、僕はマルキューのバッカンに引っ掛けるタイプを使っている。



​​これはこれで、とても便利で使い勝手がいい。

フィッシュバッカンや磯バッグ等の取り外しができないロッドホルダーは、車に積載・洗浄・収納時等、釣りをしている時以外は結構邪魔なのだ。

マルキューのこれは必要な時に装着すればいいだけなので気に入っている。

が、しかし、バッカンの座りが良い釣り座で風があまり強くない時でないと安心できない。

爆風覚悟の沖の島・鵜来島ではちと不安だ。

シロイワで使おうものならバッカンごと海まで落下するのが目に見えている。



それが前回のシロイワ釣行時に衝撃をうけた。

おわかりいただけただろうか。

チャラン棒の枝にパイプピトンがぴったりフィット!

まるでこれ専用に作られているかのようにシンデレラフィットするのだ。

強度は試すまでもなかろう。

これで強風下でも安心して磯弁に舌鼓を打つこともできるし、用も足せる。

風に煽られて弁当のバランやアルミカップが飛んでいかないように、又、自分自身に飛沫が帰ってこないように専念できるというものだ。



因みに、磯に常設されているチャラン棒の枝は曲げてあるので竿立てが刺せない。

渡船に備えている枝が曲がっていないチャラン棒を選んで渡礁しませう。





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最終更新日  2022.02.21 08:50:04
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