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一竿風月

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釣魚料理

2022.04.11
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テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理
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10cmほどの小さいのはちょくちょく釣れる
水深300mから釣り上げてもピチピチしていて、水圧をものともしない
リリースすると海底に向けてゆらゆらと泳いで帰っていく


カサゴの仲間は種類が多く、区別が難しい
一般的に標準和名の「ユメカサゴ」で呼ばれているが、一応、同定してみる



側線は溝状ではなく、側線有孔鱗で開口する
(さっそく、よく分からないが、溝状ではなさそう)



胸鰭に遊離軟条がない
胸鰭も背鰭も普通の大きさ
あるいは、背鰭が大きい場合は胸鰭が臀鰭起部にかろうじて達し、胸鰭が大きく臀鰭基底中央部に達する場合は背鰭が普通の大きさ(鰭の形状がミノカサゴ的ではないということか?)
胸鰭に欠刻がない(あるように見えるけど)




①背鰭軟条数は11以上(10の時は頬に棘がない)
②頬(眼下骨系)に棘がない(1棘あるものがいるが、背鰭軟条数は12~13)
(正直、よく分からん)



胸鰭上半部の後縁は浅く湾入するか、または截形



①尾鰭後縁は浅く湾入する
②胸鰭腋部に皮弁がある



①側線の上下に暗色線がない
②岩手県以南、東シナ海、朝鮮半島南部に分布

これでようやくユメカサゴに行きつくわけだが、答えを知らずにたどり着ける自信はないな






条鰭綱  スズキ目  メバル科  ユメカサゴ属  ユメカサゴ
学名:Helicolenus hilgendorfi (Steindachner and Döderlein, 1884)

ノドグロ=アカムツというのが知れ渡っているが、ユメカサゴをノドクロとよぶ地域があるらしい
呼び名だけではなく食味も値段もアカムツと肩を並べる高級魚



アカムツ・ユメカサゴ・クロムツの3種を塩焼きにして食べ比べ

アカムツは文句なく美味い アカムツは焼くに限る

ユメカサゴはしっとりとしたきめの細かい肉質 それでいて身離れもよく食べやすい
実に美味い アカムツに負けていない
煮付けにしたらアカムツより上じゃないかしら
大きいのが釣れたら試してみよう

食べ慣れた?クロムツはいつも通りの美味しさ
刺身・煮付けではアカムツより美味しいと思うけど、塩焼きだとアカムツ・ユメカサゴの方が上だね


​​​​






最終更新日  2022.04.11 10:19:21
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2022.04.08
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


中深海釣りの外道としてお馴染みの通称「どんこ」
不細工な見た目の割りに美味しいらしい
船頭のお勧めは味噌汁だ


フジクジラに続いて、コイツも同定してみた


腹鰭は普通で5~9軟条



臀鰭起部は第2背鰭起部のほとんど真下にある



下顎にひげがある



第1背鰭は糸状に伸びない
第1背鰭は9~10軟条
体は淡褐色
水深150~650mに生息

どうやらチゴダラだね




チゴダラ
条鰭綱  タラ目  チゴダラ科  チゴダラ属
学名:Physiculus japonicus Hilgendorf, 1879



ヌメヌメした体表に割と大きな鱗があるが簡単にはがれる
包丁でヌメリをとってやればウロコも一緒にとれる



頭を切り落とし内臓をとる
ブツ切りにして煮る
火が通ったら味噌をとかすだけ
ダシは入れていないのにシジミのような風味がある
赤味噌を使った方が合っていたのかも知れない
実に味のある魚だ
身は柔らかく崩れやすい
船頭の言うように汁物にして楽しむのがいいようだ
今回、肝は捨ててしまったが、一緒に汁にしても良かったか?
でも、深海魚の肝を食べるのって勇気いるよね






最終更新日  2022.04.10 15:20:46
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テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


釣った覚えはないのにクーラーに入っていたコイツ、通称「カラス」
深海釣りでは馴染みの外道で、見た目の悪さからか忌み嫌われている
世間では食用と認知されていないようだが、果敢に挑んだ先人はいる
どうやら毒はないようだ
しかたない、食べてみよう



捌こうとしたら何か出てきた
馴染みの外道だが、じっくり見る機会はない
せっかくなので、捌く前に同定してみる



下顎は丸い



下顎歯は単尖頭



鱗は列をなし、表皮はスジがあるように見える



体は細長く、尾柄部付近に明瞭な黒色斑がある
尾柄は細長く、第2背鰭後端は尾鰭下葉起部と明らかに離れる
体表の鱗列は規則的



胸鰭内角は第1背鰭棘より前にある
腹鰭基底後端は第2背鰭棘より前にある
腹鰭上方の黒色斑は後方に延長する



腹鰭上方の斑紋の後分枝は第2背鰭棘の前方より始まり、かつ前分枝より長い



尾鰭下葉の黒色斑の先端は細く尖る



第2背鰭上に鱗がある


どうやらコイツはホソフジクジラのようだ




ホソフジクジラ
軟骨魚綱  ツノザメ目  カラスザメ科  カラスザメ属 
英名:Short-tail Lanternshark
学名:Etmopterus brachyurus Smith and Radcliffe, 1912



さて、捌いてみる
邪魔なヒレは切り落とす
毒があるとされる棘もなくなり安心だ



腹側に身がない
フグの身欠きみたいになる



それでもフグのようには皮を剥げないのでゴリゴリと三枚におろす



皮をひいたらこれだけに


【フジクジラの刺身】
見た目は悪くない
魚の香りというよりも、ハゲの肝のような匂いがかすかにする
酢で締めたような食感に淡白ながら味がある

1匹からとれた身を握り寿司のネタにしたら2貫もないんじゃなかろうか
歩留まり悪!








最終更新日  2022.04.08 13:18:59
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2022.02.03
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


室戸沖は西日本一のキンメダイの漁場
室戸岬の名物料理はキンメ丼
金目鯛の照り焼きと室戸の刺身をのせるというのがキンメ丼の定義だそうな





【金目鯛の刺身】
意外とさっぱり、そして旨い
個人的には少しは癖があったほうが好きだけど、魚料理を「生臭くなくて美味しいですぅ」って言っちゃう人にはいいんじゃまいか





やっぱ味も香りも皮目よね
皮付きのまま刺身に切りつける



【金目鯛の炙り】
バーナーで皮目だけをサッと炙った
湯引きよりも炙ったほうが香りが立っていい
でも、普通の刺身より上かというと???
必ずしも炙った方がいいとは言い難いかな





【金目鯛の煮付け】
煮詰めるのを失敗した
鍋に並べきれなくて重ねて煮付けたらあかんわ
でも、十分に美味かった
濃い味付けの方がいいと思っていたけれど、あっさりと煮付けても美味しいかも?





【金目鯛の干物】
10%の食塩水に1時間漬けて、2日間外で干してみた
ちょっと塩味がきつ過ぎたかな?
次回は塩分濃度を下げるか?漬ける時間を短くするか?
あと、少し干し過ぎたような気もする
十分美味しいけど、もっと良くなる余地がありそう






最終更新日  2022.02.03 08:02:25
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2021.11.29
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


日本海沿岸各地でブランド化されて『ノドグロ』『ノドクロ』の呼称の方が全国的に通りがいいのかな
赤いダイヤの異名を持つ、言わずと知れた高級魚
一緒に釣れたクロムツとは同じような見た目だが、分類学では科から異なる全くの別種だそうな
イヌとネコぐらい違うということ?






【アカムツの炙り】
バーナーで炙ればパッと脂がにじみ出て、それはそれは美味そうな見た目
見た目の割りにはあっさりとした味わい
思っていたより実に淡白






【アカムツのすまし汁】
粗を霜降りしてすまし汁にしてみた
とてもお上品な味わい
お湯で霜降りするよりも、焼いた方が香ばしさが出て良かったかも?






【アカムツの煮付け】
不味くはないけど、特筆するほどの美味しさでもなかった






【アカムツの開き】
腹開きにして10%の食塩水に30分ほど漬けた
これを冷蔵庫で2日間干してみた



ノドクロと呼ばれるとおりエラ蓋の裏が黒い
腹の内側も黒いけど、腹の黒い膜は簡単に剥がれる

焼いたときからいい匂い
表現が難しいけど、ずばり「美味そうな焼き魚の匂い」

そして、これは美味い!
実に美味い!
濃い目の塩水に漬けたので醤油もなにもいらない
この強めの塩味がマッチした



今回、一緒に釣れたクロムツと「炙り」「煮付け」で食べ比べてみた
炙りは断然クロムツの方が旨い
煮付けでもクロムツの方が上だった
世間の評価って???
日本海産と太平洋産では食味がちがうのかな?
刺身・煮付け・塩焼きはイマイチなのに、干せば化ける魚といえば、、、
そう、カマス!
アカムツはカマスです






最終更新日  2021.11.29 07:50:04
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2021.11.23
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


でっかいクロメジナを持って帰ってくるつもりで持ち込んだでっかいクーラーボックスに、これだけ入れて帰ってきた






【オオモンハタの刺身】
上品な淡白な白身というのだろうか
不味いわけではない
ただ、味がない
期待しすぎか?







【オオモンハタの粗炊き】
あっさりしすぎた刺身の割りには煮付けるといい感じに脂が浮く
にも拘わらず、やっぱり味がない

はたして、原因は調理法なのか、個体差なのか、そもそもこんなもんなのか
見た目が美味そうなだけに期待しすぎたかな?






最終更新日  2021.11.23 07:50:05
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2021.11.05
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


喰い込ませるより引っ掛ける釣りだな
小さいからと言って海に返したところで・・・
狙って釣ったからには美味しく食べてみる



下処理が楽ちん
包丁よりもハサミの方がやり易いかも
胸鰭の後ろでザクッ、肛門でザクッ、身がない尾柄をザクッ、尾鰭をザクッっと
頭部・躯幹部・尾部・尾柄部・尾鰭の5つに切り分けた
頭部と尾鰭はポイ
躯幹部の内臓と血合いを洗い流して、尾部・尾柄と一緒に3.5%の食塩水にドボン
塩水処理ってのをやってみた なんでも美味くなるらしい
もっと手をかけるなら背鰭の小骨を切り抜くくらいか






【タチウオの刺身】
蟲が入っている可能性が低いであろう尾部を頑張って三枚におろした
ペラペラの柵からなるべく小間切れにならないように切り分けた

旨いな~!
歯応えもしっかりとしている
面倒くさいけど、やっぱ刺身やな






【タチウオの炙り】
刺身に切り分けてから、バーナーでサッと炙ってみた

刺身では嚙み締めたらでてくる皮目のうま味が、炙りにしたら口に入れたとたんにあふれだした
旨いな~
超面倒くさいけど、やっぱ炙りやな






【タチウオの背ごしの酢漬け】
もう三枚におろすのは無理っす!ってやつは背鰭の小骨を切り抜いて薄くブツ切り
30分ほど酢につけてみた

酢と相性がいいみたい
刺身同様にワサビ醤油ですごく美味しい
けど、ただただ骨がじゃま

ナマの感じを残したかったので30分しか漬けなかった
もっと締まっても全然イケそうなので骨が気にならなくなるまで漬けてみたい






【タチウオのマリネ】
糸造りにしてサッと霜降りした
玉ねぎのスライスとポン酢でマリネ

ん?料理名はカルパッチョになるのか?
まぁ、いいや






【タチウオの塩焼き】
躯幹部に塩をふって焼くだけ

鉄板の美味しさ






【タチウオの煮付け】
ショウガを少し効かせて煮付けてみた

普通に美味い
ただ、塩焼きでは全く気にならない腹骨の存在感がでてきた
あまり煮付けにされないのはこれが原因だな!






【タチウオの唐揚げ】
いよいよ身のない尾柄部は一口サイズにブツ切りして唐揚げにしてみる
醤油、酒、ショウガで下味をつけて、片栗粉をまぶして弱火でじっくり揚げ焼きに

まぁまぁ美味い
けど、やっぱり骨が邪魔






【タチウオの味醂干し】
味醂・醤油・酒に漬けて冷蔵庫で一晩干した

ふわふわのしっとりとした仕上がり
全然干物っぽくない

保存目的の調理なので、もう少し干してみる






最終更新日  2021.11.05 18:20:06
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2021.10.10
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


標準和名はキダイですが、レンコダイで通っていますね。
太平洋にもいますが、勝手に日本海の魚って認識しています。





【キダイの刺身】
意図せず4日間寝かしてしまい、身が柔くなってしまった。
タイ特有の匂いが鼻につくが、悪臭ではないのできっと大丈夫と刺身にした。
腹骨を剝き取ろうとしたら身が崩れる。
ヤバイと感じ、今回、粗はポイした。

傷んでないかドキドキしながら口に運ぶと、、、
あれー?美味い!!
コリっと感は全くない柔らかい身質になっていますが、味も香りもとてもいい。
この後、ウッカリカサゴの刺身を食べたらウッカリカサゴの味がなくなってしまった。

クセが好きな僕のバカ舌は信用できないので妻子にも食べてもらう。
レンコダイ vs ウッカリカサゴ
全員がレンコダイに旗を上げた。
レンコダイの完全勝利!

いや、旨かった!
小さいし薄っぺらいので面倒くさいけど、レンコダイの刺身はいいね。
粗も捨てずに潮汁にでもすればよかったかな?






最終更新日  2021.10.10 09:10:05
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2021.10.09
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理




実家にクーラーボックスを預けて、好きなだけ持って行け!とおすそ分けしたらこれだけが残った。
おそらく1種類ずつ残しておけばよかろうとのことだろう。
が、カサゴがおらん。
ウッカリカサゴに混じって元祖カサゴも釣れたのだ。
30cmぐらいあって、おそらくこれ以上大きくならないんじゃないかと思える大物だったのに。
うっかりウッカリカサゴとして扱われてしまったんだろうな。
食味をウッカリカサゴと比較したかったのに。





【ウッカリカサゴの刺身】
意図せず、4日間も寝かせてしまった。
それでもまだまだ身はしっかりしていて張りがある。
サッパリした白身。
悪くないが、サッパリしすぎ。
これが淡白な白身ってやつか?
う~ん、なんだか物足りない。
勝手に期待しすぎたようだ。
この後アップしますが、レンコダイの刺身を食べた後だと味がなくなる。
この食味、過去に経験している。
そうだアコウダイだ。
もしかしたら、ウッカリカサゴも皮を味わう魚なのかもしれない。
次回機会があれば炙りにしよう。
嗚呼、元祖ガシラの刺身を食べてみたかった。





【ウッカリカサゴの粗炊き】
しっかりコロリとした身。
美味しいけど、やっぱり、あっさりしすぎ。






最終更新日  2021.10.09 08:20:05
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2021.10.08
テーマ:釣り魚料理(51)
カテゴリ:釣魚料理


黄色いのにアオハタ。
やはりというか、地域によってはキハタとも呼ばれているみたい。

ヒジキのような寄生虫がピロンと垂れ下がっていた。
体表にくっついているだけかと思っていたら、皮を通り抜けてガッツリ身の中まで刺さっている。
体内に入り込んでいる頭部?はマダニのようなプレデターのような厳つい顔つきでなんともいやはや。
このプレデターの厳つい顔がアンカーの役割も果たしていて、引っ張っても千切れて簡単には抜けない。






【アオハタの刺身】
捌く時の感触はヌラリとしていて、ベラとかハゼのような感じ。
水っぽい身質なのかな?と思ったが柵にしてみるとそうでもなさそう。
昆布締めか塩水処理をしてみようと思っていたが、まずは素の味を知るために半身を刺身にしてみた。

ドラえもんが透けないぐらいの薄めの削ぎ切りで。
うん?悪くない。
下馬評が低くて期待していなかったからかと思ったが、子供たちにも好評で箸が止まらない。
喜んで食べることは良いこと。
プレデターの存在を明かせば子供の箸を止めることができるが良いことを止める必要はない。
もう半身も刺身にしてしまった。





【アオハタの粗炊き】
子どもにしっかり平らげられた。
さぞ美味しかったんでしょう。






最終更新日  2021.10.08 09:02:46
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