ことばの発達過程ってそんなもんなんでしょうが、Hueiはこれまで記録した言葉以外にもたくさんしゃべっている。でも、親には意味がわからない。どの言語の音かもよくわからない。文字で記録に残すのは難しい。こちょこちょこちょ、みたいなことを一人で言っていることもあれば、ほんとに文字では表しようのない音も多い。
彼女が親の言うことを聞いて理解できることはたくさんあるようだと昨日も書いたが、今日は夕食の時、あんまり食べないで「した(ごちそうさまでした)」とか言っているので、「もう食べないの?」ときくと「ん」と答える。いすからおりてしばらく遊んだところで、私が「ご飯食べる?」と言うと「んー」と言いながら首を振る。続けて「要不要吃飯?」と聞いても同じリアクション。あとでお腹空くと思うんだけど、と思っていたらデザートのイチゴはすごい勢いで食べていた。ほっぺたをふくらませて、目一杯ほおばっていた。自分の分を食べ終わると、親の分まで指さして「これ?」とか言って持っていってしまう。全部でいくつ食べたかな。旬の果物だし、ま、いいか。
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最終更新日
2006年04月11日 20時01分26秒