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世界的にも食糧自給率が低いことで有名な我が日本。
その日本の農業が危ない。。。 アメリカやカナダ、オーストラリア、中国では、大規模農業によって、効率よく生産され安価で提供されている野菜の数々。 アメリカには「日本も大規模農業にすればぁ?(-m-)ぷぷっ」 っと言われ、北海道など一部の地域では徐々に進んでいることは確かだが。。。 よ~く考えよ~♪ 日本の農業が小規模農家中心になったのはいつからだろう? ふと思ったのが、太平洋戦争終結直後にあった「農地改革」ではないだろうか? それまで、庄屋・豪農と言われた人が地域をとりまとめ、小作人と呼ばれる人がそこで農業を営んでいた。 見方によっては、農業会社の社長さんと従業員である。 機械化についてまで考えていなかったにせよ、これが母体であれば大規模農業への移行はシステムで見たら難しくなかったのではないだろうか? (金の問題は棚に上げるとして) 今は小規模農家がバラバラに管理し、結果、効率が上がらない。 纏めようとしてもそれぞれの権利を主張し、話がまとまらなかったりするのでは? その間にどんどん高齢化が進み離農したり、また減反なども絡んで、空いてる田畑が点在。 そのために、大規模農業に踏み切れないと言う悪循環。。。ε-(;-ェ-A ハァ。。 もしかして、戦後のアメリカはここまで見越していたのではないか、ふと思ったのである。 ああ、ねむい~! と思ったら、いつの間にか3時だ。 どうりで。。。 また後ほど改めて見直しをすることにして、今夜は寝よう。 (^・(工)・^)ノおやすぅ~☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.22 03:02:46
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