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子育てに大きく影響する母子家庭手当。
「これが有るから無闇に働けない」 と言う世帯も在るのでしょうが、これが無いと生きていけない世帯の方が多いんじゃないかと思います。 ・・・あくまで母子家庭の範囲で・・・ ミクシィのこぶたさん、てるてるさんの悲鳴?を聞きつけ、興味半分参議院議員会館に駆けつけたのって・・・半年くらい前? そのテーマが、この「母子家庭手当削減反対」でした。 社民党の福島女史とか来てね。 結構、衆参国会議員にも、親の側、子の側はともかく、母子家庭経験者が居るようですよ。 なのになぜ?って話になって。 又、別の面で見れば、母子家庭でも国会議員を育てられるんだと言うことでもあります。 今回削減案が撤回されたのではありません。 あくまで当面凍結されたに過ぎないので、安心するのもあくまで当面に過ぎないのです。 弱者が切り捨てられないために、何らかの対案を出すなり、状況を変える必要があるでしょう。 また、死別は別として、離婚をする際でも、何らかの対策を用意した上で離婚しないと、母子ともに苦労しっぱなしと言うケースも少なくないでしょう。 死別に対しては、貯蓄が在ればまだしも、それ以外は保険であらかじめ用意する以外無いでしょう。 金持ち優遇の自民党(民主もけして庶民の味方と言い切れない感がありますが)をどうにかしないと・・・なんて思ってしまいます。 ネタ元はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000015-yom-pol お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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