2011/11/27(日)13:29
S学会が勧誘に使う言葉が気になった
今日のアクセス&書き込みは、こちらがきっかけ。
S学会に友人というか、もう友人じゃ無いな。
「知人」で留めたいと思いますが
彼らが勧誘の際に「折伏」という言葉を使います。
よみは「しゃくぶく」
ふと仏教用語を調べますと
『折伏』(しゃくぶく)
悪人、悪法(あくほう)をこらしめ、心から服従(ふくじゅう)させること。
ほー、悪人ですか。
ひどいもんだ。
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なつかし~
これに対し、心を寛大(かんだい)にして他人を救いとるという意味の摂受(しょうじゅ)がある。
うんうん、本来なら、一般の人を勧誘する場合はこっち(摂受)を使うのが正しいのでは?
で、さらに書かれていたのは
折伏(しゃくぶく)と摂受(しょうじゅ)は、慈悲(じひ)の二面性(にめんせい)をあらわす。
ふむふむ。
「摂受」とすべき時に「折伏」を使うって言うのは、慈悲の心が足りないと見ました。
如何でしょうか?
慈悲と言えば千手観音?
千手は、千の手を動かしすべての人々を救うという慈悲の広大さを表します彩色仏画色紙 「千手観音」千の手で救いの手をさしのべる慈悲の観音