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2016.03.21
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 近々復活します。これはテスト記事です。

 

<テスト記事>

 ヒトラーは、自伝『わが闘争』の中で新聞読者を三つのグループに分けています。曰く、「第一は読んだものを全部信じる人々、第二はもはやまったく信じない人々、第三は読んだものを批判的に吟味し、その後で判定する頭脳をもつ人々」。ヒトラーにとってもっとも扱いやすかったのが第一グループだったことはいうまでもありません。

 

 ヒトラーは新聞について語りましたが、これは学問でも宗教でも同じことです。要は、すべてを信じる人はもっとも単純であり、すべてを疑う人はその次に単純だということです。両方の愚に陥るのを避けるためには半信半疑でいればいいわけであって、これは見かけほど難しいことではありません。

 

 

 社会の空気は多数者によって醸成されるし、政治決定は多数決を通して行われます。情報に半信半疑でいれば多数派にはなれないかもしれませんが、よけいな喜怒哀楽は避けることができます。







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最終更新日  2016.03.21 13:05:48
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