昨夜遅く、今朝早く　2020年09月16日 26：00よりApple Eventがあり、新アップルウォッチが発表されました。今回はS6（シリーズ6）とSE（廉価モデル）でした。


シリーズ6


　SE

シリーズ6は、42,800円から。そしてSEは、29,800円からとなっています。
ちなみにシリーズ3は、19,800円です。
そんなシリーズ3と比べて、Largeサイズは 42mmから 44mmになり、312*390から 368*448と大きくなっています。また厚みも11%薄くなっています。搭載プロセッサーチップも変更になり、S3 SiPからそれぞれ、S6 SiP、S5 SiPになり処理速度も速くなっています。バッテリーに関してはリチャージブルリチウムイオンバッテリーで最大18時間と変化はありません。ここは残念でした。
それとディスプレイはRetinaですが、LTPO OLED常時表示になっています。
容量は8GBから32GBへ大きくステップアップしています。

さてS6を購入するか、廉価版のSEを購入するか。
29,800円と言う安い値段で出るので、きっとSEの人気は凄いことになりそうです。これなら10,000円安いからとS3を買う必要ないと思う。
S6とSEの大きな違いは「血中酵素濃度センサー」の有無、ディスプレイの常時表示、搭載プロセッサーチップ、Wi-Fiで5GHzが使えるか、そんなところです。
これに自分の物欲を照らし合わせてみて決めましょう。


私はS6を買います。