ハンドメイドフィッシングライフ

連日の納品ラッシュで30分フィッシングにすら出ることが出来ない状態。
もちろんオフィスに缶詰状態です＾＾；

さて、ギジェットで取扱いさせて頂いているビルダーさん達も頑張ってます！
特に水面系！！

先日紹介したKYOTO SARATOGAさんのロンドンブリッジ、NativeさんのTHE小鮎PB9/PB6に引き続き、ペンシルとしては市販のものを含めても「最高」のうちの一つに数えられるであろうモデルが入荷いたしました。
(ちなみに現時点でロンドンブリッジは残りあと1本のみです…)

【Get'sハンドメイドルアーズ】Maverick 100


店長が溺愛する「Get'sルアー」のなかでも、完成度の高さは格別のペンシルベイトです。

2007年に発売されたMaverick 097と比較して3mmしかボディー長は変わりませんが、
ボディーシェイプの変更により飛距離とアクションの確実性を向上させています。

Maverick 097の時でも、「これ以上のペンシルは無いかも…!!」と思っていた店長ですが、
Maverick 100のフィールドテストの時に感じたのは、

「ハンドメイドルアーに限界は無い」ということ。

操作性とアピール度の高さに関しては、完全にMaverick 097を超えています。
足元から5m以内の距離でもきっちりドッグウォークできるペンシルって、意外と無いんですよね…
これならペンシルが苦手な人でもストレス皆無で気持ちよく水面で遊べちゃいます。


といいながらも、店長としては097の方も捨てがたいと言うのが本音でして…＾＾；
ピンポイントでアクションさせるレスポンスは097の方が上。
100に慣れてしまうと若干ピーキーに感じられますが、ハンドリングマシンとしての楽しさがあります。


例えとしてはオカシイかもしれませんが、今回発売されたMaverick 100は、
4WDのランエボやインプレッサのようなイメージ。
どんな状況でも確実にグリップしてきっちり曲がる。そして速い。
対するMaverick 097の方はFRのS15やFD3Sみたいな感じでしょうか…
操る楽しさとエキスパートも満足のハイパフォーマンスの両立。…もちろん速い(笑)。
(あくまでイメージね＾＾；)

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水面系といえば、この時期忘れてはならないのがスウィッシャー。

スウィッシャーと言えば【Childheart】！！

【Childheart】DRIFT-WOOD(ドリフトウッド)


オリジナルペラが独特のサウンドを奏でることで人気のブランドですが、
DRIFT-WOODはただ引き時の水の撹拌力が並ではありません。
フロントペラ、ボディー、リアペラそれぞれが生み出す異なる波動が絡み合い、
複雑な引き波を生み出します。

それにしてもChildheart愛用の方達、デカバス釣り過ぎです＾＾；

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そしておなじみの【真木ハンドメイドルアーズ】！！

今回は2本のみの入荷ですが、

【真木ハンドメイソルアーｽﾞ】


魅惑の夜光貝仕様。
渓流用のミノーというイメージですが、実は関東のバスフィールドで
タフった時のシークレットとして密かに人気なのです。



商品のアップがなかなか思うように追いつかず、
ユーザーやビルダーの皆様には歯痒い思いをさせてしまっておりますが、
ツッコミはなるべく優しくお願いします＾＾；


さてこの後も、水面系3機種、ワイヤー系1機種のアップロードが待っております。

みなさんご期待下さい！！