行政書士試験 受験体験記

2006/11/08(水)22:54

最後の最後まで

行政書士試験の話(40)

いよいよ最終盤ですね。 受験される方は、こんなブログなど見てる暇などないかもしれません。 最後の最後まで諦めない姿勢が大事だと思います。 これは、本試験でも同じですよね。 去年、試験前に何かで読んだものには、試験の残り1分で直した回答はたいてい間違いだから、残り1分はマークミスのチェックくらいにとどめる方がよい、なんていうことが書いてありました。 残り1分で直した回答が間違うかどうかはわかりませんが、僕も試験の最後は名前のチェック、受験番号のチェック、マークミスのチェックで締めくくろうと思っていました。 しかし、実際には終了の合図の時までペンを握っていました。なんとマークミスのチェックすら出来ませんでした。 試験問題では、最後の最後まで考えてしまうような、もうちょっとで解りそうなのに、という問題が絶対いくつかでてきます。 僕は、2問ありました。これを最後の最後まで考えていたのです。 でも、マークミスのチェックもしないで試験を終えるのは、最悪です。 なので、残り5分くらいのところで、考えるのを一旦やめて、名前のチェック、受験番号のチェック、マークミスのチェックをしてしまいましょう。そして、残りの時間をギリギリまで使って、その問題を大いに考える。というのはどうでしょう。 ブログランキングに参加しています。

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