アップル
iPhoneやiPadでおなじみのアメリカのアップルが、なんと3250万ドル(約34億円)を支払うそうです!理由は、携帯端末のゲームで、親の許可を得ずに無制限に子供に課金していたというものです。日本でもパズドラをはじめとした様々な携帯ゲームが流行っていますが、今回の件もこのようなゲームが問題になりました。最近の携帯ゲームは、基本プレイは無料ですが、キャラクターを育てたりするために追加でアイテムを購入することができます。このようなゲームで、2600ドルもの大金を使ったという子供もいるそうで、これが問題視されたようです。アップルは、このような子供に対して、支払額を全額返還することになり、冒頭の金額になったということです。日本でもこのような事例はたくさんありそうですが、果たして日本でも返還してもらえるようになるんでしょうか?