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早寝は体のために、早起きは心のために

2009.07.22
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カテゴリ:おすすめ本

なんでもない人がかかったら悪くなるのが医療です。

医療は健康な人をより健康にする力をもっていません。

健康法とは違いますから。

医療はマイナスをゼロにはできますが、ゼロをプラスにはできないのです。




想田和弘『精神病とモザイク』
対談、斎藤環医師の言葉より


ある種の人にとっては病むのは必然だけれども、治るのは偶然なのです。

これも、斎藤先生の言葉。



この、『精神病とモザイク』の著者、想田和弘さんは
今、公開中ドキュメンタリー映画『精神』の監督です。

この映画は、世界200ヶ国で上映されたという、
驚異的な映像でつづられております。

「タブーに切り込んだ」と表現されることが多い映画ですが、
本からは、想田監督の、撮影・編集・公開にいたるまでの、
極限のドキドキが伝わってきて、一気に読み終わりました。

しかも2回も!


それにしても、表紙と題名がイケません。

精神病患者を一切のモザイクなしで撮った観察映画についていの
本なので、『精神病とモザイク』なのでしょうが、
あまりにそのまんま過ぎます。


わが入魂メールマガジンも、
「医者も知らないガンの前兆」という
題名のシリーズでスタートしたのですが、

この題名は、出版に際して使われることはないでしょう。


どこの出版社の人からも、

ガンとつけたら売れないから、

ガンという言葉は一切、はずしてください、といわれます。


ガンという言葉自体が、世の中の大半の人にとっては
恐ろしいものなので、手に取る気にならないのです。

いくら、「前兆」の話だと説明しても、ダメなんです。


「精神病」もきっと同じでしょう。

しかも、この黒ベタの白黒表紙では、
内容を知っていても、腰が引けてしまいます。


なかに掲載されている、
撮影中の監督と奥様が笑っている写真が
表紙になっていれば、どれだけ良かったか。


中身は、決して暗いわけではなく、
むしろすがすがしいぐらいですから、
表紙とのちぐはぐ感は否めません。

気合が入ったすばらしい内容になっているだけに、
なおさらもったいないですな~。


精神病自体は、非常に身近になっていますが、
日本の入院患者数はダントツ世界一。

しかし、この本では、
精神病患者と健常者とよばれる人の間には
そんなに差がないことが、あらためて実感できます。


舞台は、わが故郷オキャーマ。

オキャーマでは先週公開のようですが、
他の地方でも、日本語字幕なしで通じるんかのぉ。

ちょっと心配じゃが。







最終更新日  2009.07.22 14:12:02
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