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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:安全保障・・・なのか??
反戦平和だろうが自然保護だろうが自由平等博愛だろうが、どんな立派なお題目を唱えようが、テロはテロ。
愛国無罪ならぬ平和無罪とでも主張したいのだろうか。 その内ホントに「平和の敵」に対して「天誅」とか実行しそうな気がしてくわばらくわばら(流石に自爆テロはないと思いたいが) 「教科書採択 妨害の実相」 石川水穂氏 講演内容その2 ~例えば、岩舟町という町では700~800通のファックスや手紙が来たんです。「何で扶桑社を採択したんだ」という怒りの電話がバンバンバンバンかかってきた。野木町というところでは800通の採択への抗議で業務に支障がでて仕事にならなかった。 新しい歴史教科書をつくる会 ~ 扶桑社版の検定が通りそうだと分かった2月に、朝日新聞は中韓両国に干渉と妨害を誘う一大キャンペーンを行った。 ~ やがて扶桑社版を肯定的に評価する採択区が全国のどこかにみつかると、日本の既成反体制グループ、全教・日教組・旧総評系労組など共産党と社民党系列の組織が次々と人をくり出し、莫大な量のファックスや電話の組織的妨害工作を重ねた。 ~ 教育委員会の開催日には、かり出された自称市民の活動家たちが人の手の輪をつくり、会場になだれこみ、怒声をあげ、自分の思う通りにならない教育委員を誹謗するチラシを駅頭や戸口でくばり、ついにカミソリの刃を教育委員の自宅に送り届ける異常行動にまで及んだ。いったん扶桑社版が多数決で採択された栃木県下都賀地区では、教育委員長の老母を闇夜に階段から突き落とすという脅迫電話まであった。 ~ そのような状況下でついに去る8月7日午後11時50分すぎ、つくる会の事務所が放火されるというテロ事件が勃発した。以来この重大な言論の危機について、マスコミからは激しい非難の声が湧き立つのかと思うとそういうこともなく、その後に行われた各地の教科書採択はいかにも合法的な決定であるかのごとき取り扱いがなされている。 車爆弾以外は総て総動員。 規制(つうか検挙だよな)しないで付け上がらせとけば人死にでるよマジで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 2, 2005 12:43:13 AM
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