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カテゴリ:マネー・投資
まず、最初にサラリーマンの平均年収についてですが
2016年 男性521万円 女性280万円 平均422万円 2017年 男性531万円 女性287万円 平均432万円 2018年 男性545万円 女性293万円 平均441万円 これだけ見るとこれから先も安心だと考えている人は大間違いです。 これから先の10年~15年後の世の中は二極化がどんどん進んでいくので サラリーマン平均年収が上記の年収とリンクしなくなっていきます。 今はだいたい同じくらいかそれより少ない360万~550万円台の人々が大半かもしれません。 年収が大幅減少していく現実 今から準備しておかないと年収200~300万の低下層で働きつづけなくてならなくなります。 これは、私が言っていることではありません。世の中の金融・経済のスペシャリストが 言っていることです。しかし、日本人の多くの人は金融・経済ニュースには鈍感ですし お金のことについてはまったく勉強しない環境で育ってきた。これもあると思います。 皆さんの給料は日本経済が成長とは言いませんが安定したGDPという成果をあげているので 潤っていると解釈した方がわかりやすいとおもいます。しかし、人口が減少するとともにGDPも 減少していきます。なぜなら消費が減るからです。消費が減るということは売上が減るということです。 売上が減るということは会社の業績も悪くなるということです。 これは日本人口ピラミッドの逆三角形を見るとよくわかります。 日本の資本主義というのはどういうシステムなのかわかりますか? ここからは過激な言葉の使い方になることを先に謝ります。 ある一定の金持ちの為だけに重労働をしているのです。 建設会社・銀行・保険会社・車会社の為に朝早くから夜遅くまで働いている事実 これをラットレースというみたいです。 私はこれを最初に気づかされた時に目から鱗でした。そのくらい衝撃がありました。 本屋さんでどうしたらお金が貯まるか貯まらないか本を読んでみれば ほとんどの本で同じようなことを書いていますので私が説明するより読んでみてくだい。 その対策としてどうすればよいのか? ①収入を増やす ②支出を見直す ③資産運用する この3つをバランスよくすることがこれからの時代を生き抜くには重要!! つづき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.25 19:36:35
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