結婚できない男(阿部寛/夏川結衣 他)
久しぶりに夏川結衣のドラマが始まりました。まだ観てないのですが、しっかり録画しています。それも保存版として!(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘしっかり演技出来る大人の女であり、もう若くは無いですが、(;^_^ A フキフキよかったらこのドラマ観てやってください。\(^◇^)OK!毎週火曜日PM10:00放送!!【STORY.1】とあるマンションのキッチン。男の手がステーキを焼いている。スパイスの使い方や肉のフランベ。決して器用ではないが、ある種の美意識を感じさせる一連の動作。男は建築家・桑野信介(阿部寛)。出来上がった料理を一口ずつ満足げに味わっていると携帯電話が鳴った。信介の事務所の助手・英治(塚本高史)が、今夜のパーティーを忘れていることを知らせてきたのだ。「古代ローマ人のパーティーってのは寝そべって、手づかみで食ってたらしいぞ。知ってるか」と話題を変えようとする信介。結局、信介はパーティーに顔を出したものの、出席者の女性にウンチクを散々語って避けられてしまった。英治に「キャラ考え直さないと、孤独になりますよ」と言われた信介は「一人が好きなんだ、悪いか!」と居直るのだった。 後日、住宅プロデュース会社の摩耶(高島礼子)は、信介が手がけた建築途中の家に客を案内するが、ここでも信介の偏屈ぶりが原因で商談不成立。摩耶と英治は人当たりの悪い信介に呆れながらも、一方で信介が手がける家族のぬくもりが感じられるキッチン中心の家作りを尊敬している。 その夜、信介が食事をしていると、隣の部屋からカップルのイチャつき声が聞こえてきた。気分を害した信介は聴いていたクラシックのボリュームを上げて『してやったり!』の表情を浮かべるが、とたん腹痛に襲われる。一方、「また!」とカチンと来て壁を見上げたのは隣に住んでいるOL・田村みちる(国仲涼子)。愛犬との癒しの時間を度々邪魔されていたみちるは怒り心頭。信介の部屋の前に立ちはだかるが、音楽が終わって中からうめき声が聞こえてきた。行きがかり上、みちるが救急車で運ばれる信介に付き添うことに。 信介は大学時代の友人・中川(尾美としのり)が副院長を務める中川病院に運ばれるものの、当の中川は留守。美人な当直医・早坂夏美(夏川結衣)はぶっきら棒な態度の信介にも顔色1つ変えずにテキパキと問診を終えると、「じゃズボンと下着、取って下さい」と一言。夏美が手に持つ怪しげな金属の物体を目にした信介はおずおずと「なんか、もう治ったかな・・・」と言い出す。「私は医者です。恥ずかしがることはないんですよ」と夏美に諭されても、「そういう意味じゃなくて…。とにかくもう治りました」と診察を拒否。結局その日は夏美の提案で検査入院することになる。 翌日、すっかり調子を取り戻した信介は勝手に退院を決め込むと、病院の外で電話中の夏美に声をかけそびれ、夏美がお見合いを断ったことを聞いてしまう。思わず「結婚でお悩みのところ失礼」と声をかけてしまう信介。ムカッとしながらも医者の顔に戻る夏美。「もう若くないんですよ」と言う夏美に、「最近、何かトシを感じることでもあったんですか?」と不敵な笑みを浮かべた信介は、自分の下腹部を抑えて「俺の直腸ポリープは用がないと言っています」と言い放ち、その場を立ち去った。 数日後の夜、中川とバーで落ち合った信介はふと、今日が自分の40歳の誕生日だと思い出す。中川と別れて部屋で1人、コンビニで買ったバースデイケーキを食べながら仕事していると、みちるの様子がおかしいと同僚・千鶴(SHHEILA)がやって来た。信介は「何で俺が…」と言いながら、ベランダ伝いに様子を見に行くと、部屋の中で倒れているみちるを発見。そばにはワインの空瓶が転がっている。今度は信介がみちるに付き添って救急車に乗り込むことになった。搬送先は中川病院。点滴を受けながら、当直医の夏美に今夜のヤケ酒の理由を話したみちるは、自分の恋愛遍歴を車の運転に例えて「私、免許がないのに路上に出ちゃったような気がします」。夏美も「長いこと、車庫に入ったままかも・・・」とポツリ。 保険証のコピーから今夜が信介の誕生日だと知った夏美とみちる。夏美が病院にケーキを食べに来ませんか?と電話をかけると、信介に再び腹痛が襲った。診察室に運び込まれても尚、診察を拒絶する信介。夏美は毅然とした態度で信介のズボンを下げると、「少しは素直になっても損はしません」と優しく諭す。時間は夜の11:55分。「お誕生日おめでとうございます」。夏美の言葉と同時に怪しげな器具が信介のお尻に近づいていった。 ここクリックしてね!↓クリックだよ~