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June 20, 2006
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カテゴリ:映画・テレビ
 1930年代と50年代にそれぞれ映画化されている『肉の蝋人形』のリメイク。前2作と同じ原案からなっているものの、ほぼオリジナルと言えるストーリーになっている。フットボールの試合を観戦しようと、カーリーと恋人ら若者6人がドライブ旅行へ出かけた。途中、森でキャンプするが、次の日、車のファンベルトが切断されていることに気づく。修理の必要に迫られ、彼らは地図にも載っていない町に立ち寄ることになる。それが恐怖の始まりとも知らずに……。そこには、かつては人気だったという建物自体が蝋からなる“蝋人形の館”があった。



カーリー(エリシャ・カスバート)は親友のペイジ(パリス・ヒルトン)とともに、それぞれの恋人を連れ、大学フットボールの試合を観戦しようとスタジアムを目指していた。普段は折り合いの悪いカーリーの双子の兄ニック(チャド・マイケル・マーレイ)も友人を連れて同行し、6人グループでの深夜のドライブ。途中、キャンプ場で一泊することにしたものの、異様なにおいが立ち込めていたり、正体不明のトラックの嫌がらせを受けたりと、6人は落ち着かない一夜を過ごす。翌朝、車の部品が抜き取られていることに気づき、途方にくれていた彼らに、声をかける男がいた。近くの町まで車で送ってくれるという申し出に、カーリーは恋人のウェイド(ジャレッド・パダレッキ)と一緒に男の車に乗り込んだ。町の名は、アンブローズ。ルイジアナの片田舎に人々から見捨てられたようにひっそりとたたずむ小さな、さびれた町だった。目指すガソリン・スタンドに人影はなく、通りかかった教会の扉を開けると、折悪しく葬儀の真っ最中。教会の中から飛び出してきたガソリン・スタンドの店主に怒鳴りつけられ、葬儀が終わるのを待つあいだ、町の中を歩きまわるふたり。雑貨屋、理髪店、ペットショップ、映画館、そして古びた家々。静かすぎる町は、閑散として人影もなく、窓からカーテン越しに覗いている女性も、決してふたりに声をかけようとはしない。やがて、ふたりの目に飛び込んできたのは、丘の上にあるひときわ目を引く建物。「トルーディーの蝋人形館」と壁に大きく掲げられた文字が、かつてここが大人気を博したアンブローズ唯一の名所だったことを物語っている。ウェイドは好奇心に任せて扉を開けた──。中では、本物の人間と見まごう蝋人形たちが、お茶を飲み、ダンスをし、笑いながら語り合っていた。仕事中のメイドもいれば、愛を囁き合うカップルもいる。人形の素晴らしい出来栄えに目を奪われるふたり。誰かに見られているような気がするのは、人の気配なのか、人形の気配なのかもわからない。
 彼らは、そのときにはまだ想像さえしていなかったのだ。この町に隠された恐ろしい秘密、自分たちの身に降りかかる悪夢のような出来事、そして、命懸けの闘いがこれから始まるということを・・・・・・。


 この作品で本格的映画デビューを果たしたパリスは、ラズベリーの助演女優賞をもらったみたいだが、セレブ嬢のわりにはよく頑張ったと思う。死に様が壮絶だった。w( ̄△ ̄;)wおおっ!
結構新しい映画だが、リメイクとあって、どこか懐かしいオカルト映画の様な気がした。




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最終更新日  June 20, 2006 06:00:35 PM
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