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2013/04/10
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カテゴリ:■盛岡店STAFF BLOG
今日は登山靴のお話

昔は登山靴といえば、オールレザーの重登山靴でそこらへんの山から厳冬期、クライミングと1足で対応させていたものです


現代の登山靴は目的、用途に応じて多くの種類があります
・高所、極地用
・厳冬期用
・アイスクライミング用
・夏期アルプス用
・トレッキングシューズ
・トレイルランニング用
・沢登り用
・クライミングシューズ
など。
シャンクの硬さやハイカット、ローカットなどと分類するとさらに細分化していきます


今日は低山向けのシューズのご説明

・トレッキングシューズ
  • DSCF0206.JPG
    特徴としては
    ・靴底が軟らかく歩きやすい(手で曲がる)
    ・軽い
    ・価格が安い(10000円~30000円 品質による)
    欠点
    ・耐久性に劣る
    ・ポリウレタン使用の靴は寿命が5年前後
    ・岩場、長距離(1以上)では不向き

    始めて山を歩かれる方はトレッキングシューズから履くのがベスト
    低山ではとても歩きやすい


    ・トレイルランニング用
  • DSCF0207.JPG

特徴としては
・トレッキングシューズよりもさらに軽い
・山の中を走れる
・価格が安い(10000円~20000円)

山の中を走る用に設計されています
軽量化してスピードを上げるためにも。


ちなみに私の場合
・低山    トレランシューズ、ガイド時は古い厳冬期用登山靴
・夏アルプス 厳冬期用登山靴(もしくはセミワンタッチアイゼン対応登山靴)
・厳冬期   厳冬期用登山靴
基本的にトレッキングシューズは履きません
なぜなら
私が使うと3カ月ももたないからです
年間100日は山にいるので。
超頑丈な6万円クラスの厳冬期登山靴でさえ2年でボロボロになります



行く山や経験、足型によって適正な靴が違くなりますのでお気軽にスタッフにお問合わせください

  • DSCF0208.JPG
    次回はゴハン関係。


    盛岡店 田所





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    最終更新日  2013/04/10 03:14:01 PM
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