カテゴリ:■アウトドアイベントレポート
こんにちは杉本です。 7月の23~26日の4連休中に、八戸市の八食センターでWEBERチャコールグリルの体験会を行いました。 八食センターが誇る新鮮な食材を使い、アメリカNo.1の売上げのチャコールケトルでおいしく調理して食べちゃおう!という企画です。 会場にはWEBERのチャコールグリル57cmの最新型が準備されています。 ウェーバーオリジナルケトル チャコールグリル57cm / 温度計付 ¥34,990(税込) レシピをご紹介するのは八戸店のキャンプ担当、亀橋です。 今回はキャンプで大人気のビア缶チキンを作ります。 初めて使う直径57cmのBBQグリルに参加者様はドキドキです。 準備するのは丸鶏1羽、缶ビール、塩コショウ、ビア缶チキンスタンドです。 まずは、丸鶏全体に塩コショウを振ってすりこみます。 その後、缶ビール(何でもよい)を半分の容量にして、丸鶏のお尻から差し込みます。 そしてビア缶チキンスタンドにセット。 下ごしらえはこれでおしまい!拍子抜けするほどカンタンです。 「ビールは、焼くときの熱で蒸発し、鶏の内側から水分も補って鶏肉が柔らかくなります。」と亀橋から説明。 さあ、それではビア缶チキンを炭で熱くなったグリルの中にセットして蓋を閉めます。 ここからケトル内の温度を200度ぐらいに保ち、およそ30分間じっくり焼いていきます。 「ホントにこれでできるの?」参加者様も手間がほとんどないので困惑してます。 約20分後、丸鶏の一番中に温度計を差して測ってみます。 中まで火が通り安全に食べられる温度は75度以上。もう少しです! さらに約15分後、きれいに焼き上がりました!! 「おいしそう!」「意外と大きい!」 出来上がりのいい焼き色にテンションが上がります。 そしてさっそく切り分け。アツアツで中からは湯気が立ちます。 「おいしい~!」「ビールが欲しい!」出来上がりに大満足な様子。 中には、まるまる一羽食べ切ったご夫婦もいらっしゃいました! 今スグ食べないと、このパリパリ感がなくなっちゃう!とのことでした。 ビア缶チキン大成功です! みなさんもWEBERのオリジナルケトルでおいしく調理してみませんか? 色んなサイズや形の違うものがありますので、ご家庭にあったものをお選びいただけます。 グリーンハウスでお確かめください。
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最終更新日
2020/07/31 06:08:13 PM
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