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巨人の堀内恒夫監督は現在二軍キャンプに参加している
清原和博内野手の一軍キャンプに合流することを明言した。 しかし、その一方で近鉄から移籍してきたローズを下位 打線にまわすことも明言した。これに、対しローズは 「クリーンアップを打てる選手がいっぱいいるから」と 会見していたが、二岡や小久保クラスより下の扱いは我慢 ならなかったらしく、「7番は自分のイメージにない。3番、4番、5番を打つのが好きだからね。1年目だから毎日試合に出してもらって4打席打てればそれでいいけど、キュウバンハダメ」 と最後は日本語まで交え、クリーンアップへの意欲と下位を打たされることへの嫌悪をムキ出しにした。「セの投手を打てるのか?」 と聞かれると「オレは適応する自信がある。でなきゃこの世界で生き残れるワケがないだろう」と答えた。実はそういいきれる 証拠がちゃんとあったのだ。近鉄がヤクルトに1勝4敗で惨敗した2001年の日本シリーズ。いてまえ打線は古田のリードの前にチーム打率.171、4本塁打、14打点に抑えられた。その印象で偏見を持たれているが、実はローズだけは違っていた。打率は.333、本塁打と打点は2発7点とチームの半分をひとりでたたき出し、古田を脱帽させていたのだ。俺も堀内監督のやることには 文句をいいたいことが山ほどある。早く監督を交代してほしいものだ。でも、巨人ファンをやめるつもりは俺には全くない。 選手は好きだからだ。今までの長嶋茂雄氏や原辰徳氏の ような監督も好きだった。渡辺オーナーも今年一年で 堀内監督を辞めさせて我らが原辰徳を再就任させてくれ。 話はもどるが、ローズをこれ以上怒らすとヤバイぞ。 清原を4番に置くなら話は別だが。 7番だったらやる気をなくしてわざと空振りするかもよ。 伝統と格式の球団で"狼主"は静かに反撃を開始したのだ。 オープン戦が楽しみだ。 今日の1曲 1988年発売 長渕剛 「とんぼ」 巨人のホームゲームで球場に流れる清原の応援ソングだぞ。 大変動のランキングはこうなった!! 10 スターゲイザー(スピッツ)<初> 9 ラック(ポルノグラフィティ)<↓> 8 REAL THING SHAKES(B’z)<↓> 7 RUN-1998 STYLE-(B’z)<→> 6 恋心 KOI-GOKORO(B’z)<↓> 5 太陽(森山直太朗)<↓> 4 忽忘草(柴咲コウ)<↓> 3 いくつかの空(柴咲コウ)<初> 2 ふるさと(安倍なつみ)<↑> 1 卒業(ZONE)<初> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.02.07 15:55:42
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