時間のギフト

2007/09/30(日)02:20

不妊治療における自己注射の要望書提出

クロミフェン周期1 採卵→空胞(7)

周期10日目(通院無し) 自宅でフォリスチム 150単位、2回目の自己注射チャレンジしました。 おへその下に皮下注射。おとといビビリまくった割にはすんなり終了。 今日私にとってタイムリーなメルマガが届きました。 不妊体験者を支援する会・NPO法人Fineが、 8月8日、厚労省に不妊治療における自己注射の要望書を提出したそうですね。 (Fineのメルマガは取っていなかったので20日遅れの情報ですが…) 不妊治療を行なっていると、注射だけのために通院する毎日が続きます。 日本でも自己注射が許可されれば仕事を持っている女性達は、 どれだけ負担が軽減されるかわかりません。 欧米では治療のための注射は自己注射が一般的です。 しかるに、日本ではまだ認められていません。 これって、私たちにとって、すごく不便なことですよね? 頻繁な通院のために、仕事と治療の両立で悩んだり、 仕事を辞めざるを得なくなってしまう女性が後を絶ちません。 この状況はぜひとも改善すべきことだと、私たちFineは考えてきました。 詳細は↓ メルマガ “気まぐれ 日刊 妊娠塾!”   Fineのメルマガを取っていたらもっと早く情報を聞いていたでしょう…    でも20日前だったら自分の事としてまだ取り入れられなかったと思います。     私にとって必要な情報が必要な瞬間に来るというタイミングに感謝デス。 不妊治療での自己注射は、日本ではまだ公には認められていません。 この治療を行なえば必ず妊娠できるという確実な治療ではない事や、 妊娠しない場合は治療を繰り返すことが多いため、 肉体的・経済的、また精神的にもとても負担の大きい治療です。 せめて自己注射ができるようになれば、 経済的な負担や通院に伴うストレス等が少しは軽減されるのではないか… …との考えには同感です。 不妊治療を始めると経済的にも、身体的にも、そして精神的にも、 負担やストレスが増して行きます。 長引けば長引くほどに… すこしでも負担を減らしたい…と不妊治療をされている方は、 切実に思っていると思います。勿論私もデス。 希望すれば、厚生省公認の上、自己注射ができるようになってほしいと思います。 舛添さん頼むよ ☆ ★゜'・:*:,。,:*:・'゜:*:・'゜☆。,:*:・'゜★゜'・:*:,。,:*:・'゜:*:・'゜☆★ 自己注射に関する体験談・ご意見等コメント下さい。 皆様の参考になりますように…

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