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カテゴリ:TVドラマ
昨日、「セーラー服と機関銃」の最終回を観た。
泉は、佐久間と敵の本拠地に乗り込み、ついてに機関銃を乱射。 敵地に、乗り込むときの、長澤まさみのきりっとした表情がいいね。 思ったとおり、薬師丸ひろ子のあの有名な台詞はなかった。 そりゃそうだよね。泉のために死んでいった男たち4人の心を背負って、けりを付けに敵地に乗り込んでいったんだから、機関銃ぶっぱなして、「カイカーン!」なんて言えないよね。 最後は、佐久間まで、ヤクザ同志の喧嘩に巻き込まれて死んじゃうなんて、結局、目高組は全滅だ。原作で続編を読むと、一人生き残っているはずなんだけど、もし続編をつくるとき、どうつじつまを合わせるんだろう。(つじつまが合わなくても良いから、続編なんかつくらないなんて言わないでね。) 「さよなら~は、別れぇのこと~ばじゃ~なく~てぇ~♪・・・」 さようなら星泉! 再び会う日まで!(TV局の人、続編も作ってね! 映画でも良いから!) 「セーラー服と機関銃」、「セーラー服と機関銃・その後」(赤川次郎:角川書店) こちらはCD「セーラー服と機関銃(初回限定盤)(DVD付)」 ↑ランキング参加中(読書に関して参考になるブログがたくさんあるよ。) 風と雲の郷 別館(gooブログ)はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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