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時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

2007.07.23
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カテゴリ:映画(日本映画)
 土曜の夜は、フジテレビ系列の土曜プレミアムで「時をかける少女」を観ていた。私くらいの年代のものには、非常に懐かしい作品である。

 筒井康孝の小説が原作なのだが、1972年にNHKで「タイムトラベラー」という題名で放映され、1983年には大林宣彦監督の尾道三部作の一つとして、原田知世主演の「時をかける少女」が公開されている。今回の作品は、この時代から20年後の世界を舞台にしたアニメ映画である。実写版「時をかける少女」の主人公・芳山和子も、アニメ版の主人公・紺野真琴の伯母として登場している。もっとも声は、原田知世ではなかったが。

 この物語の主人公真琴は、活発な女子高生である。男友達の津田功介、間宮千昭の3人でいつも野球をして遊んでいる。ある時、真琴は時を飛び越えるタイムリープの能力に目覚める。

 女の子一人と男の子二人のトリオ、最初は三角関係の物語かと思っていたら、そうではなかった。功介が下級生から告白されるのを何とかうまくまとめようとする真琴。その一方、千昭から自分への告白はタイムリープを使って、結局無いことにしてしまう。最後は、千昭を好きなことに気付くが、意外な結末が・・・。どこか、青春時代のノスタルジーを感じさせるような面白い作品になっている。

 しかし、私達の年代にとっては、「時をかける少女」といえば、キーワードは「ラベンダーの香り」なのだが、残念ながらこの作品には全く出てこない。未来は、色々なタイムリープの方法があるのだろうか。

 ところで、タイムリープといえば、過去に戻った場合、その時間似存在していた自分が居る筈なのだが、そんな疑問は最初からさらっと無視してつくられている。まあ、あまり作品の面白さとは関係の無い部分なので、深く追求する必要はないのであろうが。

 2006年の角川ヘラルド映画である。


(原作)
・筒井康隆

(監督)
・細田守


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「時をかける少女」アニメ版&実写版
      


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最終更新日  2008.03.23 10:42:02
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