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時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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October 3, 2010
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カテゴリ:映画(外国映画)
 ガルバトリックス王の圧政に苦しむ帝国アラゲイジアで、ドラゴンライダーとして運命に選ばれた少年エラゴンの戦いを描いたファンタジー映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」。クリストファー・パオリーニの小説を原作として、2006年に公開されている。



 独裁者により人々が苦しめられている世界に、突如抵抗のシンボルとしてのエラゴンが現れるという一種の救世主者といっても良い内容だと思うが、色々とツッコミどころも多かった。

・エラゴンって、主人公の名前だったとは思わなかった。○○ゴンという名前から、てっきりドラゴンの方の名前かと思っていた。

・追い詰められて、アーリアがドラゴンの卵を転送したところに、ドラゴンライダーの素質を持つエラゴンがたまたまいたというのは安易だと思う。それだったら、持って逃げないで、最初から転送していれば、リスクは少ないだろう。

・日本人の感覚からみると、ドラゴンの顔がヘンだ。日本人ならもっとかっこいいドラゴンにするだろう。

・そのくせドラゴンの声が可愛すぎる。

・敵の雑魚キャラの格好が、「北斗の拳」に出てくる雑魚の悪党の格好に似ていた。

・敵の大将であるダーザがゾンビのような顔をしている。そういえば、外国映画では、敵の魔術師でイケメンはあまりみたような記憶がない。

 とはいいながら、決してこの手のファンタジーものは嫌いではないので、一人突っ込みながら、面白く観ていたのだが(笑)。


(原作)
・クリストファー・パオリーニ:「エラゴン 遺志を継ぐ者」

(監督)
・シュテフェン・ファンマイヤー

(出演)
・エドワード・スペリーアス(エラゴン)
・ジェレミー・アイアンズ(ブロム)
・シエンナ・ギロリー(アーリア) 他


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Last updated  October 4, 2010 08:51:22 PM
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